マギウスの翼の目的やメンバーは?ういや洗脳との関係も【マギレコアニメ考察】

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「マギアレコード」6話にマギウスの翼が出てきました。

アプリにも出てきますが、そもそも「マギウスの翼」についてわからないことが多いです。

今回は「マギウスの翼」の目的やメンバー、ういや洗脳についての関係についても考察していきたいと思います。

目次

「マギアレコード」6話でマギウスの翼が登場

「魔法少女達の救済」=「魔女化の回避」を掲げる魔法少女たちによって結成され、マギウスの「翼」=「手足」となって行動します。

『マギウスの翼』は厳密には白羽根や黒羽根達を指します。

神浜市に出没する様々なウワサやドッペルの存在に深くかかわっており、ウワサを退治しようとするいろは・やちよらと対立します。

「マギウスの翼」とは?目的は?

先ほども書いたように「マギウスの翼」とは魔女化の回避を掲げる魔法少女たちによって結成されています。

目的は補法少女を救済することで「魔女化の回避」としています。

初期こそ穏便に活動をしていたマギウスの翼だったが、そんなこととはつゆしらぬななみけはマギウスが育成しているウワサを次々と撃破。

しびれを切らしたマギウスは段々と過激になっていきます。アリナが堂々とエキサイトを見せつけてくるのはまだ序の口。

「講義」と称してみかづき荘のメンバーに加えてまどからも含む面々を招待し、魔女化の事実を突きつけたのはいいものの寝返りを難しいと判断するや否やフェリシアらを洗脳魔法で強引に居留、鶴乃に至ってはウワサと合体させ、さらに第8章では黒羽根・白羽根をウワサによって狂暴化、神浜全域で魔法少女を無差別攻撃させるという暴挙に出るなど、手段も見栄も選ばぬようになってきます。

ついにはワルプルギスの夜を故意に呼び出し、いろはを拉致するにまでに至ります。

しかしこれらの行動(特に無差別攻撃)は「救済」の大義名分すらも薄れさせ非傘下の魔法少女たちの結束・協力を招いています。

「マギウスの翼」のメンバーは?ういもいる?

アリナ・グレイ


魔女化のない世界を作ろうとしている魔法少女。

生と死というテーマに取り憑かれた天才芸術家で、スランプ時は自分を題材にしたこともあります。

自身の目的こそが至上で努力を惜しまない彼女は、魔女を最高のアートにすることを夢見ています
。。

里見灯花

元々は環うい・柊ねむと共に里見メディカルセンターに入院していました。

うい・ねむとは病室は別だったが、同じ院内学級に通っていたこともあり、基本的に3人で一緒にいることが多かったようです。

水波レナの調査によると、ういの退院から少し後に退院しています。

「くふっ」や「くふふっ」など特徴的な笑い方をし、「~だにゃー」など子供っぽいゆるい口調でエネルギー変換だのIPS細胞だの科学の専門用語を並べ立てる独特な言い回しの使い手。

柊ねむ

ういの姉・いろはの記憶によれば、「お話を書くのが大好きで、ネットに載せた物語が本になるような子」です。

小説家志望の文学少女で、様々なお話を書いていろは達に読ませていました。

現実主義者の灯花とは些細なことでしょっちゅう喧嘩し、そのたびにういが仲裁していました。

2人の才能は、ういに「想像する小説家のねむちゃんと想像を叶える科学者の灯花ちゃん、ふたりがいればこの世界は何でもできる」と評されるほどでした。

巴マミ

鹿目まどかたちの先輩にあたる、見滝原市の魔法少女。

人を救うことを誇りに思い魔女を狩っていたが、今は活動の拠点を神浜に移して、魔法少女たちを救い希望の花園へと導くための活動に勤しんでいます。

梓みふゆ

7年間、やちよのパートナーとして魔女と戦ってきたベテランの魔法少女。

自身の魔力が衰えている事を実感してから、ひとりの女性としての幸福を得るために、マギウスの翼の幹部になりました。

優しいが心は弱く、判断を誤ることが間々あります。

天音月夜

月咲の双子の姉にあたる、解放を望む魔法少女。

普段から筝曲、毛筆、舞踊などの稽古に勤しみ、優れた腕前を持っています。

後輩や同期からの信頼も厚いが、気を許せる仲の人は居ないため、妹の月咲と一緒にいるのが最も心が安らぐ。

天音月咲



月夜の双子の妹にあたる、解放を望む魔法少女。

実家の竹細工工房で、父とその弟子のために、家事や家計を一手に引き受けています。

明るく友人が多い性格だが、自身の本音をさらけ出せるのは月夜だけだと思っています。

観鳥令

善悪関係なく全てを撮って伝える、ゴシップ生成魔法少女。

学校の問題から俗っぽい生徒間のネタまで収集するので、恐れられているが、同時に皆を楽しませています。

マギウスの翼の構成員「黒羽根」の1人。期間限定イベント『アラカルトバレンタイン〜みんなの気持ちの届け方〜』の暁美ほむら編に登場しました。

黒羽根は身分を明かしたがらないため、「匿名希望」を自称します。

牧野郁美



いつ如何なるときも可愛くいたい、ぶりっ子魔法少女。

日頃はメイド喫茶でメイドさんとして働き、思う存分キュンキュンビームを炸裂させます。

しかし、センスがやや古臭いせいか、意図せずコミカルキャラを確立してしまっています。

七瀬ゆきか


幼い頃から敷かれたレールを踏み外さないで生きてきた魔法少女。

お嬢様育ちで何事もそつなくこなすが、周囲が才媛揃いのため自己評価は極めて低い。

退屈な日常に飽きあきしていたが、魔法少女になってからは一転、トラブルに巻き込まれてばかりいます。

保澄雫

居場所を求めてさ迷い歩く、どこかつかみどころのない魔法少女。

好きなもの、将来の夢など、自分自身のアイデンティティを見つけられないがゆえに、未来に対する漠然とした不安を抱えています。

純喫茶の一人娘らしく、いつも落ち着いています。

深月フェリシア

元気で勝ち気で自由気ままな魔法少女。

魔女を両親の仇として心底憎んでおり、そのため、「傭兵」を生業として、神浜市の各地で魔女との戦いを繰り広げています。

ワイルドな口調はバトル系少年漫画の影響。ただ、心根は優しくて動物が大好き。

二葉さな

常にネガティブ思考の魔法少女。

家族や周囲から拒絶され、まったく自分に自信が持てなくなっているが、他者に対しては優しく、そして自分を必要としてくれる人には従順で、気に居るといつもヒッソリとそばに付き添っています。

佐倉杏子

ほむらは「魔法少女にふさわしい人格の持ち主」と評価しました。

魔女の使い魔はグリーフシードを落とさないため、人を殺して魔女に成長するまで放置したり、更にはそれに反目するさやかと魔法少女同士で戦闘する、という(今までの)魔法少女にはありえない行為が目立ちます。

また、リンゴを手から落とした(食べ物を大事にしない)さやかに激怒し「食い物を粗末にするんじゃねえ!殺すぞ」と脅すなど、独自の倫理観を持っています。

男勝りな口調や挑発的な態度から、粗暴で利己的なだけの性格のように見えるが、実は教会の娘で奇跡の存在を信じていたり、他人を気にかけ助けようとしたりと不器用ながらも純粋で優しい性格も持っています。

「マギウスの翼」はメンバーを洗脳している?

由比鶴乃のみ「とある出来事」をきっかけに、マギウスに洗脳されてしまいます。

「マギウスの翼」に加入することを決意。ウワサの一部となって、いろはたちの前で再登場することになったのでした。

ほかのメンバーは自分の意思で「マギウスの翼」にはいりました。

洗脳されたという事実があるのでこれからももしかしたら「洗脳されてマギウスの翼」に入るメンバーはいるかもしれないです。

まとめ

今回は、「マギウスの翼」の目的やメンバー、洗脳されているかどうかを紹介しました。

ういが見つかったのはいいですがまさか「マギウスの翼」にはいっていたなんて・・・。

衝撃の展開でしたね。

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