実写映画の3作目のシリーズである『キングダム 運命の炎』。
ではその続編となる4の公開日はいつになるのか?どんな内容になるのかご紹介していきます。
これまでのキングダムシリーズの公開日
まずは続編の公開日の前にこれまでのキングダムシリーズの公開日を振り返りましょう。
1作目:2019年4月19日
2作目:2022年7月15日
3作目:2023年7月28日
この様になっています。1作目から3年後に2作目が公開され、その翌年に3作目が公開されました。
2作目から3作目がかなり早いですよね。
恐らくですけど、1作目で売れるかどうかわからなかったですが、売れたので2作目からすぐに次作の準備をしたのでしょう。1作目は状況を見るために次の準備は考えてなかったと思われます。
キングダム4の公開日
普通あの規模の映画は1年で撮影してやるというのはとんでもないスピードだと思います。
恐らく2,3ヶ月は拘束されますよね。
ただ今回の3作目を見ると馬陽の戦いが途中で終わっています。あのように中途半端になっているので、恐らくは4の途中までは撮影されているはずです。もしかすると最後まで撮影されている可能性もあります。
なので個人的には2024年には公開できるのかもしれないと思っています。
そうでなくても2025年には公開されると思われます。
キングダム4のネタバレ
飛信隊VS龐煖
キングダム3の最後では、飛信隊が休憩している場所に龐煖がきました。その続きですが、信と羌瘣が戦うことになります。
しかし強すぎて相手になりません。しかし龐煖に気づいた干央の軍が援軍に来ます。さらにはそれに気づいた万極の軍も来て乱戦になります。
そんな中干央が殺されてしまい、飛信隊は皆で逃げます。万極の軍に追われている中、倒れて意識がない信を背負っていた尾至が死んでしまいます。
王騎の過去
そして龐煖との因縁である王騎の過去が描かれます。
王騎と小さい頃から一緒にいた摎。王騎の屋敷の召使いの子でした。戦いの天才だった摎はどんどん戦で成果を上げます。そして実は摎は昭王の娘だったことが判明します。戦の強さは血だったわけですね。
そして、摎が大きくなる中で王騎が好きになり、100の城を落としたら結婚するという約束をします。その目標から摎は六大将軍まで上り詰めます。そしてあとあと一つ99個まできた所で、龐煖が襲ってきてしまい摎は死んでしまいます。
本気で怒った王騎は龐煖を斬り殺しました。しかし実は龐煖は生きていたということです。
王騎の死
そして王騎と龐煖が相対します。その結果、一騎打ちに茶々を入れて王騎に弓を放ちます。その結果、龐煖に斬り殺されてしまいます。その弓を射た人物は信に殺されます。
そのまま敗走となった秦軍。しかし包囲されていて難しい状況でした。騰や蒙武の活躍でなんとか逃げます。その時にまだ生きていた王騎の馬に一緒に乗ったのが信でした。信はこれが将軍の見る景色ですと教えます。
そうして安全圏にいった時に王騎は皆に言葉を残し、最後に矛を信に落として、馬の上のまま死んでいきます。
まとめ
ということで、今回は続編の4はいつ公開なのか、ネタバレについてもご紹介しました。
今でも一番有名なキングダムのシーンなので、どう描かれるかとても楽しみです。