『ワンピース』はアニメや映画も国内外ともに大ヒットし、漫画も最終章に入ったことで更に盛り上がりを見せています。
そこで今回はゴムゴムの実の別名や能力、実際の技などについて紹介していきます。
ゴムゴムの実の別名はヒトヒトの実幻獣種モデルニカ
ゴムゴムの実は誰もが知るルフィが幼少期に食べた紫色の実のことです。その設定で物語は長年進んできたのですが、実際は食べたのはゴムゴムの実ではなかったんですね。では、ルフィが食べたあの実は一体何だったのでしょうか?
調査したところ、ゴムゴムの実というのは後から付けられた名前であることが分かりました。真の名は動物系「ヒトヒトの実幻獣種モデル“ニカ”」という名前でした。能力はルフィが戦っているところを見ると分かると思いますが、体がゴムそのものの性質を持つようになります。
また、なぜこのように名前が2つあるのかというと、超人系の悪魔の実である「ゴムゴムの実」は、世界政府はもう1つの名前を隠すために使用していたからだったんですね。
五老星は世界で最もふざけた能力と言う
ゴムゴムの実は五老星から世界で最もふざけた能力といわれているようですね。五老星天竜人の最高位にして、世界政府最高権力者である5人の老人たちのことを指しています。彼らは普段、世界情勢に関する議論を行っています。そして議論の後に合議による意思決定をして、サイファーポールや海軍に命令を下すという重要な任務をこなしています。
そんな彼らはこのゴムゴムの実には更なる能力があると話しています。その更なる能力というのは、ゴムの体に更なる”腕力”と”自由”を与えるとされています。今のルフィにまだ明かされていない強さがあると考えると、楽しみですが、一体どのような強さになるのか予想が付きませんね。そのような能力から五老星は世界で最もふざけた能力と言っているようです。
覚醒はゴムの体にさらなる腕力と自由を与える
先ほどの見出しで紹介したように五老星から世界で最もふざけた能力と言われる理由として、覚醒時にゴムの体にさらなる腕力と自由を与えるとされているからと挙げました。それについて詳しく説明していきたいと思います。
まず、ゴムゴムの実の別名は現人神として「太陽の神ニカ」から取っています。このニカは世界政府から再臨を非常に危険視されているほどの能力があるのです。実際に危険視していたことから何度も世界政府はこの実を自分たちの元へと置こうとしていましたが、失敗に続いています。
そして、ニカの身体はゴムそのものの性質を持っていたと考えられています。そしてこの実を食べた者は覚醒時に「太陽の神“ニカ”」の性質を持った現人神になることができます。これが出来るのはルフィの心身がニカへの能力へと追いついたからこそですね。
実際にどんな技がある?
覚醒時に「太陽の神“ニカ”」の性質を持った現人神になることができると紹介しましたが、実際にどのようなことが出来るのでしょうか?調査したので一覧にしてみました。
- 身体の巨大化
- 高い戦闘力の取得
- 周囲へのゴムの性質を付与
- 空中での走行
- 物の創造
これらを覚醒時には得ることが出来ます。ルフィはこの覚醒時に「やりたかった事が何でもできる」と直感したようで、この状態を自身の最高地点であると定めてギア5と命名しました。今までのギア2やギア3よりもかなりのパワーがあり、今までに最高地点とされていたギア4でも比にならないほどの能力があります。
まとめ
今回は『ワンピース』のゴムゴムの実の別名や能力、実際の技などについて紹介していきました。以下がまとめになります。
- ゴムゴムの実の別名はヒトヒトの実幻獣種モデルニカ
- 五老星は世界で最もふざけた能力と言う
- 覚醒はゴムの体にさらなる腕力と自由を与える
- 覚醒時の時をルフィはギア5と命名
今回紹介した内容はいかがでしたか?最終章に入ったことで更に注目されている作品ですね。他にも『ワンピース』についての記事があるのでチェックしてみてくださいね。