ライアーライアーラノベアニメは面白いつまらない?ヒロインは白雪・彩園寺更紗?

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7月から放送されているライアーライアーですが、ネット上ではつまらないといった感想も見られますが、原作の方は反対に面白いとの感想があります。

そこで、アニメがつまらないと言われている理由や原作の評判はどうなのかについてまとめていきます。





目次

ライアーライアーアニメがつまらないの声

ライアーライアーはアニメ化が決まった時にはどういう風になるのかといった期待がありました。実際に放送が始まるとつまらないといった声もあります。

作画がひどい
決闘が微妙

主にこの2点が理由として挙げられていました。作画はメインキャラクターは丁寧に描かれているけれど、背景やモブキャラが雑と言われています。原作でイラストを描いているkonomiの絵が可愛らしいので、アニメの作画と比べてしまうと酷いと思ってしまうのでしょう。

ライアーライアーと言えばメインは決闘です。主人公の篠原は嘘がバレてはいけないという設定なので、追い詰められても何とかして勝てると予想がつくからハラハラしないといった声もありました。

そして、決闘についても頭脳戦かと思えばイカサマありのゲームなので、頭脳戦らしさが無いところもつまらないと言われてしまう部分かと思います。



ライアーライアーラノベ原作は面白い?

アニメはつまらないと言われていますが、原作のラノベは面白いとの反応がありました。

主人公がかっこいい
登場するキャラが魅力的

面白いという意見の中でやはりこの作品の魅力である決闘でのイカサマや嘘についてが多くあります。

篠原は立場ゆえに多くの生徒から決闘を挑まれることになります。決闘では姫路からのサポートを始めイカサマを使ったりもしますが、不利な状況からハッタリをかましたりして逆転していく様子はかっこいいところだと思います。

もちろん1対1だけでなくチーム戦もあり、主人公や他のメンバーの立ち回りで戦局が動いたりするので駆け引きや頭脳戦が面白いとも言われています。

主人公もかっこいいですが、登場するキャラクターが魅力的と言った感想もありました。特に女の子は最初に篠原と戦った朱羽もやサポートをしている姫路、篠原と決闘することになった椎名などなかなかの腕を持った子が多く、他のキャラクターも設定の作りこみがしっかりしているので背景などを想像しながら楽しむことができると思います。



ヒロインは誰?白雪・朱羽莉奈(彩園寺更紗)?

篠原と主に関わりがあるのは姫路白雪朱羽莉奈です。二人とも篠原にとっては関係が深いキャラクターでダブルヒロインとも言われています。

姫路は篠原の家で住み込みでメイドをしていて、決闘でもサポートをしています。一方、朱羽は篠原が決闘に勝ったことがきっかけでお互いに最大の嘘を知っている関係になります。

まだ作中ではっきりと語られていないので不明ですが、姫路と朱羽は篠原に恋愛感情に近いような気持ちをもっているような感じはします。なので、読者の中にはダブルヒロインとの恋の行方が気になっている人もいるそうです。



他にも可愛い女の子が登場?

ライアーライアーではメインの白雪・朱羽莉奈以外にも女の子が多く登場します。ここでは篠原と関りがある3人と紹介していきます。

椎名紬

中学3年生で中二病をこじらせている女の子。パソコン関係に強く、偽のアカウントを作ったりして篠原たちを困惑させたりとやり手のこです。篠原に懐いており現在はカンパニーの一員となって、篠原に協力しています。

秋月乃愛

小悪魔と言われるくらい可愛らしい外見をしており、ツインテールが特徴。篠原が転校してくる前までは、区内学区戦でトップと言われていましたが、1位でなくなってしまいます。

違法アビリティを使ってまで篠原に勝とうとするが、結果として負けてしまい一連の黒幕について話すことに。そして篠原には友達以上の感情を持つようになります。

羽衣紫苑

本物の彩園寺更紗。薄茶色のウェーブのかかった長髪で篠原曰く気品のある女の子。8巻の修学旅行戦で登場し朱羽が付いていた嘘には気づいてた様子でした。修学旅行戦が終わった後はこっそりと篠原たちが乗っていた飛行機に乗り込み、「習熟戦」に篠原たちと参加することになります。

篠原が通う英明学園以外にもチーム戦を行った時には、色々な学園のキャラクターが登場しています。個性的なこからボーイッシュなこまで様々なので、気になる方は原作を読んでみてくださいね。



まとめ

ライアーライアーのアニメ・原作についての感想をまとめてきました。序盤は決闘の説明や派手なゲームではないので面白さは少ないかもしれません。

後半になるにつれて決闘の規模も大きくなっていき、作品の魅力である頭脳戦も繰り広げられていきます。アニメでどのように表現されていくのか楽しみですね。





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