チェンソーマン バルエムの意味由来元ネタと火炎放射器の悪魔!何人国籍と強さ能力にウェポンズで教会幹部【ハビエル・バルデム】

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チェンソーマン140話から登場したバルエム。

チェンソーマン教会の幹部であり、1部で登場した武器人間であるウェポンズのメンバーということで、今回はバルエムの名前の意味由来や火炎放射器の悪魔について、強さや能力などご紹介します。

目次

バルエム登場!国籍は?

須郷ミリに案内されて訪れたチェンソーマン教会。とんでもない内部になっていましたが、案内役をしたのがコベニの弟と思われる東山ノバナでした。

そのあとノバナに変わって登場したのが、バルエムと名乗る人物でした。そこで久しぶりらしいがお互い覚えていないだろうしと言って居た所から須郷と同じ状況のようです。

奇行が目立ったバルエムですが、見た目はサスペンダーにワイシャツというスタイルでした。今の日本では中々みないスタイルなので、もしかすると日本人設定ではないかもしれません。ただ黒髪なので、黒髪人種が多い国でしょうね。となれば普通にアジア系かもしれません。

ただアジア系でバルエムという名前はまずないですよね。となれば、ヨーロッパ系ですが、ドイツイタリアフランスなどでバルから始まる人名はある程度あるようでした。エムは調べても見つかりませんでした。

バルエムは火炎放射器の悪魔

そしてバルエムは1部に登場した人物です。マキマに支配された形で、武器人間の一人として登場していました。

口に輪っかを作ったポーズで変身したり、腕が火炎放射器になってチェンソーマンに炎を浴びせていましたね。相手がチェンソーマンだったからか全員瞬殺されていましたけど。

当時の名前はチェンソーマンが食べて消えたけど、なぜか存在を許された人たちが武器人間でした。なぜでしょうか。こんな性格の人物が許されているなんて到底思えないんですけどね。

バルエムの名前の意味由来!元ネタはハビエル・バルデム?

そしてバルエムの名前の由来です。バルエムは火炎放射器なので、火とか炎が連想されます。

そこで以下の英語です。

・バーン(burn)燃える
・フレイム(flame)炎

これを合わせた造語だとすれば、バーンのburとflameのameをとって『burame』(バルエム)ではないかという考察があるようです。

須郷ミリの場合は剣と関係ないような言葉だったので今回はたまたまかもしれません。

そして元ネタかもしれないハビエル・バルデムという人物。理屈が通じない殺し屋というキャラだったようです。名前もどことなく似ています。

バルエムの強さ能力

初登場時はチェンソーマンに瞬殺されていたバルエム。

どのくらいの強さなのでしょうか。当時の戦いでは、ビルの壁を破壊するほどの炎を放っていました。

これを考えると攻撃力はかなりのものでしょうね。武器人間はチェンソーマンと比べると弱いかも知れませんが、普通に強い部類なんでしょうね。

さすがに恐怖の根源の悪魔よりは弱いでしょう。

バルエムの奇行

今回バルエムは須郷とは違ってなかなかサイコパスぽい行動をしていました。

・いきなりデンジの鼻に指を突っ込む
・殺すぞとデンジに言われるとそうしたらチェンソーマンが助けに来てくれるかもしれないと言う
・アサを殺したらチェンソーマンが戻ってくるってことか?と発言
・友人家族とチェンソーマンになれるスターターを天秤にかけさせる

もう狂気と言うしかない人物でしたよね。初対面で鼻に指突っ込むとか意味不明ですからね。須郷とは全然違うタイプみたいですよね。

ウェポンズの中でもかなりヤバい性格な気がしています。

まとめ

ということで今回はウェポンズのバルエムについてご紹介しました。

デンジにとっては脅威になりそうな人物でしたけど、凄い胡散臭い人物でしたよね。

これからどんな関わりあいになるのか楽しみにしましょう。

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