魔虚羅が斬撃を飛ばした理由なぜで宿儺の術式適応?五条右腕切断【呪術廻戦234話考察】

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呪術廻戦234話にて、魔虚羅が斬撃を飛ばしたことで五条悟の右腕を斬り飛ばしました。

そこで今回はなぜ魔虚羅が斬撃を飛ばせたのかその理由はなぜなのか考察してみました。





目次

魔虚羅が斬撃を飛ばして五条の右腕を切断

3対1で五条が戦う中、宿儺はこんな発言をします。

・魔虚羅いつまで待たせるつもりだ俺が見たいのはそれじゃない
・もうオマエは伏黒恵ではなく俺の影だろう
・魅せてみろ!!

すると次の瞬間、魔虚羅は斬撃を飛ばさいて五条の右腕を切断しました。

これまでの魔虚羅ではありえない攻撃でした。これは驚きますよね。



斬撃は宿儺の術式

そこで宿儺は『良い』と満足します。

それを見た日下部、虎杖、家入はこう発言します。

・マコラが斬撃を!!?
・飛ばした!!?宿儺みたいに!?
・マズい!!五条は今治癒力が落ちてる!!

やはり斬撃を飛ばすことは普通ではないようですね。色々な漫画で剣を使うキャラは斬撃を飛ばしますが、呪術廻戦では、宿儺しか斬撃を飛ばしませんよね。

宿儺の術式は捌と解がありますが、斬撃を飛ばしているのは主に解ですよね。



魔虚羅が斬撃を飛ばせたのは宿儺に適応したから?

そこで魔虚羅は宿儺の術式をそのまま使っているということです。

その証拠となるのが、『もうオマエは伏黒恵ではなく俺の影だろう』という宿儺の発言です。

そもそも伏黒は魔虚羅を調伏していないので、ちょっとおかしな発言ですが、宿儺の影となることで、魔虚羅は宿儺の術式に適応したということになるのではないでしょうか。

ガコンと法陣も回りましたからね。

ただ、魔虚羅はこれまで相手の技をコピーしているような描写はありませんでした。となればできるのは召喚術師の術式コピーでしょうか。宿儺だけができるものかもしれませんけどとんでもないですね。



使用者によって魔虚羅の適応が変わる?

もし宿儺だけでなく伏黒も魔虚羅が適応することによって使える術式が変わるなら、魔虚羅が式神を呼べたりするのでしょうか。

もしそうなら面白そうです。使える式神がさらに増えそうです。

そして宿儺に適応したのであれば、魔虚羅は捌も使えるでしょう。となれば、解の斬撃だけでなく捌による一撃必殺もできるでしょう。ただ呪力差が必要なので五条をいきなり一枚に卸すことは難しいでしょうね。

しかし解で右腕を切断できた今ならかなり五条もやばそうです。



まとめ

ということで今回は魔虚羅の斬撃がなぜ飛ばせたのかについてご紹介しました。

宿儺も満足の魔虚羅の攻撃でした。左手だけになった五条はこれからどう反撃するのか。

無制限の虚式で魔虚羅は消滅するのか気になります。



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