重面春太の宿儺死亡死因最後いつ何話で嫌い?術式奇跡に伏黒恵の魔虚羅【渋谷事変呪術廻戦】

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今回は呪術廻戦の登場するサイドテールの呪詛師こと重面春太は姉妹校交流会で登場し渋谷事変でも出てきていますが宿儺によって死亡します。

本記事では重面の術式や死因そして何話で描かれているのかについて紹介していきます。





目次

重面春太が伏黒恵の魔虚羅調伏に巻き込まれる

重面は渋谷事変で七海に攻撃をされ気絶してしまいます。「奇跡を貯める」という生得術式で回復した重面は伏黒甚爾との戦いで消耗しきっていた恵に背後から切りかかる。

このままでは自分が限界になると考えた恵は、十種影法術について説明をし調伏は複数人でもできると話す。そして重面を調伏に巻き込んで八握剣異戒神将魔虚羅を呼び出しました。

恵は魔虚羅を呼び出した時に吹き飛ばされ仮死状態になってしまい、重面は一人でなんとかしなければならない状況に。そこに恵を助けにきた宿儺が魔虚羅を倒し重面は急いで立ち去りました。



重面春太の死因は奇跡がなくなり宿儺に殺される

宿儺に助けられるかたちで一命を取り留めた重面は宿儺に「去ね」と言われ走って逃げていこうとします。しかし、「今日も生き延びた」と叫んだ瞬間に重面の身体は宿儺の術式で真っ二つに。

重面の術式は小さな奇跡を貯めていき、自身の命にかかわる時に放出されます。貯めていた奇跡は七海との戦い回復した時に全て使い切り、恵の元に来た時には奇跡を起こすことはできない状態でした。

奇跡については目元の模様で確認できるようだけど本人が自覚していないため、運が良くて危機を回避できていると思っているという欠点もありました。



重面春太の死亡はいつ何巻何話?

重面は14巻119話で宿儺が魔虚羅を倒す時に使った伏魔御廚子に巻き込まれて知らぬ間に身体を切られて死亡します。

もともと重面は真人たちと行動を共にする呪詛師ですが、裏梅からの指示で補助監督を殺害していました。伊地知や新田に怪我を負わし、釘崎とも交戦するが七海が現れ戦況は一変。

度重なる七海からの攻撃で気絶をした重面を見て七海達は死亡したと思い去っていきます。その後に重面は術式で回復しボロボロになった恵を見つける。絶体絶命の状況になるも宿儺に助けられるが、最終的には宿儺に殺されてしまいます。



重面春太が嫌い?

重面は裏梅の指示で補助監督を狙って動いていました。しかし、七海との戦いでせっかく生き残ったのに恵に手を出そうとしたのが運の尽きだったのかもしれません。

宿儺は恵のことを気に入っており、領域展開する時も恵に影響が出ないようにしていました。当初、重面は恵に対して危害を加えようとしていたので殺したのだろうと思います。

そして、他にも考えられる理由としては宿儺の性格から単純に不快だからということと虎杖への嫌がらせということもあるでしょう。



まとめ

重面は自分が楽しければそれでいいという自己中心的な人物です。その性格からファンからはあまり好かれていないところもありました。

なかなか無い術式と持っていたりネタ的な呼び方をされたりと個性的なキャラクターでもありましたね。





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