五条悟が236話で死亡確定！死因理由なぜで摩虚羅の適応解説！空間世界の分断【呪術廻戦】

呪術廻戦236話にて、宿儺によって五条悟が胴体から切断されて死亡が確定しました。

そこで今回はなぜ五条悟は死亡したのか？死因はなぜで摩虚羅の適応と空間世界ごと分断して斬ったことを解説します。

五条悟が死亡が確定

i want to fucking cry it’s gojover 😭😭 #jjk236 pic.twitter.com/aJBbPvG9Py

— 𝑆𝛬𝐵 — JJK HELLHOLE 🕳️ (@sabreen_ugh) September 20, 2023

何度も死んだのではないかといわれてきた五条悟ですが、今回の236話で本当に死亡しました。

宿儺が言うには摩虚羅の適応を五条悟だけでなかく術式対象を拡張して、世界までも適応させて、空間ごと分断して斬ったという話でした。

ただ、斬ったシーンがなく、前回五条悟がイキイキとして勝ったような顔をしてからの、宿儺が瀕死状態だった描写からのいきなりのこれなので、意味不明でした。その間の描写がちょっと欲しかったですよね。

いきなり死んでいたので驚きました。

摩虚羅が適応したのは世界

PERO QUÉ ME ESTÁS CONTANDO, GEGE???? #JJK236 pic.twitter.com/RfsWaLxqyO

— Kev Kurogami ☠️ lvs Diana (@AbKevo) September 20, 2023

ではどうやって五条悟を斬ったのかです。

まず摩虚羅は五条悟の不可侵。つまり無限によるオートガードを解析したことによって、攻撃が当たるようになりました。

その後、宿儺は摩虎羅にお前に期待しているのはと言った直後、五条悟の右腕を切断しましたよね。あれは宿儺の斬撃を真似て飛ばしたかと思っていたのですが、今回の宿儺の解説だと違ったようです。

そして摩虚羅がやったのは、術式対象を五条悟ではなく、世界ごと適応をしたということです。なのでその世界の適応範囲がどんどん広がっていき、五条悟がいた場所の空間まで適応したというわけです。

となると、相手がその空間にいる限りどこにいても攻撃が当たるといったものです。わかりやすいのが、ハンターハンターのキルアのダーツ戦のところです。あの念能力はダーツが刺さった瞬間にキルアの体にダーツが出現して当たるといったものでした。

なので、五条悟がどこにいても不可侵関係なく攻撃が確定で当たってしまうというものです。

宿儺は摩虚羅を真似しただけ

We then see Gojo has been cut in half as Sukuna#JJKSpoilers #JJK236 pic.twitter.com/ab8vy75NIg

— rocky ⚡️🐐💚🌙☄️Fuelet.fuel (@rockzu07) September 20, 2023

では、摩虚羅が死亡してしまいましたが、宿儺自体も摩虚羅と同じようなことが出来たので、今回宿儺が五条悟を斬ったということになります。

摩虎羅が五条の右腕を切断したのを見て、宿儺が手本として理解したのでしょう。なので今回摩虚羅に求めていたのは手本だと言っていました。宿儺に合わせて適応という話をしたので、宿儺専用に適応したんでしょうね。

五条の不可侵には自分では攻略できないので、摩虚羅の解析を待ったということも言っていました。

そして、摩虚羅が空間ごと斬ったのを真似て同じことをしたということです。なので五条悟はそのままいつもの宿儺の術式である斬撃で死んだということになります。

伏黒の術式がなければ？

JJK 236 LEAKS
Gojo says he feels sorry for Sukuna cuz he didnt give his all to Gojo. Geto says that made him feel jealous but if Gojo is satisfied with it then he's good. Gojo says he would've been satisfied if Geto was also there to give a slap on his back motivate him #JJK236 pic.twitter.com/MH0zpuh4VN

— Curtis (@ducvm710) September 20, 2023

そしてこれが一番の疑問ですが、死んだ後の五条の会話で、恵の十種がなくても負けていたというような話をしていました。

しかし今回負けたのは摩虚羅ありきなんですよね。摩虚羅が適応しなければ、空間ごと切断するような攻撃はできなかったと思いますし、ちょっと変なんですよね。ただフーガなども隠したままだったので本気ではないでしょう。

逆に伏黒の術式がなければ、宿儺は明らかに負けていたと読者は感じていると思います。

ここだけちょっと五条の説明と宿儺がやっていたことに矛盾を感じますね。

まとめ

ということで本当に死んでしまった五条ですが、これから虎杖たちはどうしていくのか。

鹿紫雲が次に宿儺に襲いかかりますが、摩虚羅の適応は未だに使えるとしたらやばすぎます。誰も勝てません。

しかし摩虚羅が適応したのは一部の空間だけなので、場所を変えれば、もう摩虚羅もいないので、同じようなことはできないでしょうね。