五条悟VS宿儺は236話で五条敗北死亡の結末結果!本当に死んだ?【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦235話では、日下部が五条の勝利宣言をしていましたが、次の236話では、五条が胴体を真っ二つにされて死亡した描写になっていました。

そこで今回は五条悟VS宿儺が五条の敗北で完全決着なのか?死亡は確定なのか?など考察していきます。





目次

235話では五条の勝利だった

235話では、無制限の虚式茈をキメたことで、宿儺は瀕死、摩虚羅は消滅ということになりました。日下部の話しでは、宿儺は反転術式も使えないことからも五条の勝ちが確定したような言い草でした。

確かに誰が見てもあの時点では五条が優勢でしたけど、宿儺は死んでいなかったので、正直このまま終わるとは思っていませんでした。

日下部が勝利宣言したことも、死亡フラグではないかとまで思ってしまいましたからね。宿儺もフーガとか色々残していましたからね。



236話で五条が敗北

そして236話になると、いきなり五条が死んだ後に死んだ仲間たちと再会した描写が始まりました。まさかの死ぬシーンの前に先に死んだ後のシーンを見せるなんて驚きでした。

そして五条は胴体が真っ二つにされており、血を吐いて目が虚ろでした。

宿儺は摩虚羅の適応が五条を対象ではなく、術式拡張でその範囲を世界にまで伸ばしたということでした。それによって、適応した世界の範囲ならどこにいても攻撃対象ということで、宿儺は摩虚羅の手本に習って五条がいる空間に斬撃を放ったということだと思われます。



五条は本当に死んだ?

そして次は鹿紫雲が宿儺に挑みにいきましたが、流れ的には完全に五条が死んだということになります。

五条がいたからこそ、呪詛師も落ち着いていたり、呪霊たちも落ち着いていたりもしたと思います。しかし五条が死んだとなれば今後の未来は大変です。

そしてあそこまで死んだ人たちとの再会を描いたのであれば、本当に死んだと言って良いでしょう。

ただひとつ朗報があるとすれば、そこに釘崎がいなかったことです。さらに言えば九十九もいませんでしたね。ただ、学生服だったので、青春時代の再会ということなのかもしれません。



五条の復活はここからある?

そしてもし五条の復活があるとすれば、あり得るのかということです。

五条は黒閃で反転術式を空気を吸うように使える状態でした。切断された右腕も一瞬で回復していましたね。

なので、反転術式で治癒できるというのは有り得ます。秤の領域展開のように完全に殺しきらなければ、オート反転術式で不死身というのもありますけど、意識を失わないのであれば、反転術式で治癒できてもおかしくないと思います。

しかし、五条は意識を失っているようですし、反転術式すら使えない状態だと思います。出血性ショック死というやつでしょう。胴体が切断されたことにより出血も異常ですから、常人なら瞬時に死ぬはずですね。

過去に伏黒甚爾に胴体に斬り込みを入れられた時、首チョンパしなかったことで反転術式できたという話でした。なので、首を斬られていなければ回復できると思っていたんですけどね。

ただ、今回は意識がない時点で五条の回復は難しいでしょう。



まとめ

ということで235話で勝利してからの236話でどんでん返しの死亡というとんでもない結末でした。

五条で倒せないなら誰が宿儺を倒せるんだよという展開になってきましたね。

まさかの虎杖が倒す流れになるでしょうか?もしそうだとしても虎杖レベルで勝てるイメージが全く湧きません。





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