2023年の10月から始まるTVアニメ『聖剣学院の魔剣使い』。
今回は『聖剣学院の魔剣使い』、通称『せまつか』の原作は小説なろうなのか、全何話何クールで何巻どこまでか見ていこうと思います。
『聖剣学院の魔剣使い』の原作は？小説家になろう？
アニメ放映まであと3日！🥳✨
— 志瑞祐@聖剣学院の魔剣使い10月アニメ放送 (@shimizuMFJ) September 28, 2023
原作小説は13巻まで好評発売中です！#聖剣学院の魔剣使い #せまつか pic.twitter.com/6dXnnsljEU
まずは『聖剣学院の魔剣使い』の原作と小説家になろうなのか見ていこうと思います。『せまつか』は、ライトノベルで原作はMF文庫Jの小説です。漫画は月刊少年エースで連載されていました。
しかし「小説家になろう」で連載されていたわけではありません。『せまつか』は1000年後の世界に転生した学園もののファンタジーです。
そのあらすじから、典型的ななろう作品だと思っている人も多いですが、実は『小説家になろう』からは生まれていないのですね。
しかし、今は小説投稿サイトも多様化しており、『小説家になろう』に投稿された作品だけがなろう系と呼ばれるというわけでなく、定義も様々です。『せまつか』は転生し、無双しハーレム状態になるのでなろう系と言ってもいいと思います。
『聖剣学院の魔剣使い』は全何話で何クール放送？
『聖剣学院の魔剣使い』のアニメは、全何話で何クール放送か決まっているのでしょうか。公式サイトを見ても詳しい情報は分かりませんでした。
しかし1クール12話で構成されると予想します。『せまつか』の制作会社は、株式会社パッショーネです。ひぐらしのなく頃に業や卒、女子高生の無駄づかいなどを手掛けています。
この会社は1年間に1クールアニメを2作つくっています。2024年には「異修羅」や「狼と香辛料」が放送されることが決定しています。
このことから『せまつか』も、10月から12月までの1クール12話放送で、構成されていると思います。詳しい情報が出るのを待ちましょう！
『聖剣学院の魔剣使い』は小説何巻どこまでやる？
『聖剣学院の魔剣使い』は、小説で何巻のどこまでやるのでしょうか。『せまつか』は現在、13巻まで発売しています。
漫画は6巻まで発売しており、漫画のストックは少ないですが、原作である小説のストックは十分にあるということができます。
これを踏まえて『せまつか』のアニメは、小説3巻あたりまでやるのではないかと予想します。3巻では滅亡したはずのリーセリアの故郷「第〇三戦術都市」が出現し第十八小隊が活躍します。
レオニスも「魔剣」の使命を思い出し、決意を新たにするので1期の終わりの盛り上がりとして十分ではないでしょうか。
『聖剣学院の魔剣使い』の見どころ
せまつかアニメの情報もお楽しみに！✨✨#聖剣学院の魔剣使い#せまつか pic.twitter.com/bt1OJGuxqa
— 志瑞祐@聖剣学院の魔剣使い10月アニメ放送 (@shimizuMFJ) May 11, 2023
最後に『聖剣学院の魔剣使い』の見どころをいくつか紹介したいと思います。『せまつか』の展開はかなり王道ファンタジーです。
しかし、世界観の作り込みがしっかりしている印象を受けます。専門の用語も多く、そこが安心して作品を楽しめるポイントかと思います。
また、ヒロインという名のお姉様が登場します。主人公のレオニスは10歳という若さになってしまうので、必然的におねショタ感がでます。
『せまつか』のイラストを担当しているのは遠坂あさぎさんです。美しいイラストでかなり好評でした。アニメでもどんな作画になるのか注目したいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、『聖剣学院の魔剣使い』の原作やアニメの内容について、考えていきました。少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
10月から始まるアニメを楽しみにしましょう！
