236話で五条が夏油と再会と南へ行く理由に那覇空港?甚爾・七海・灰原・夜蛾・天内・黒井と学生服姿【死後の世界/呪術廻戦考察】

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呪術廻戦236話にて、五条悟が宿儺に負けて死亡したような描写になりましたが、そこで、死後の世界の空港で学生時代の姿で皆と再会しました。

それは死んだ人たちで夏油、七海、灰原、夜蛾、天内、黒井・伏黒甚爾(とうじ)がいました。

そこで今回は話の内容を振り返りながら死後の世界の考察をしていきたいと思います。

目次

死後の世界で再会

236話で、冒頭から五条は学生服で、いきなり夏油と再会しました。回想という内容の話ではなく、宿儺に負けたという話からでした。要約すると以下。

・死ぬ時は独りだと生徒に言ってしまったこと
・父親のことは硝子に頼んだこと
・宿儺は強い、全力出し切ってない
・恵の十種がなくても勝てたか怪しい
・背中を叩いた中に夏油がいたら満足だったかも


夏油とこんな会話をしていました。

久々に羂索ではない夏油が見られましたね。

七海・灰原・天内・黒井・甚爾との再会

そんな時、僕を殺すのが時間や病ではなく僕より強いやつで良かったよと言うと、七海はどこの武将ですか?と言いました。

そうして七海と灰原が登場します。会話の要約は以下。

・七海が五条に呪術を自分を満足させるために行使していたと言う
・七海の死に際は灰原がでしゃばってしまってと言う
・冥さんに言われたのがお勧めの移住先は新しい自分になりたい時は北。昔の自分に戻りたいなら南だと言われた
・七海は南国を選んだ。後ろ向きな私が未来が最期に未来に賭けた。灰原にも感謝してる
・五条が夜蛾に呪術師に悔いのない死なんてないんじゃなかったのかと言う
・そうして皆で笑うと、4人の他に黒井と天内。さらに遠くには伏黒甚爾(とうじ)がいました



こんな感じで3年間の青い春の再会を終えて、胴体切断された五条が映し出されました。

移住先は南へ行く理由

そして今回再会を果たした場所は空港でした。そしてタイトルが『南へ』ということでしたが、これは七海が冥冥に聞いた、お勧めの移住先の話ですね。

・新しい自分になりたい時は北
・昔の自分に戻りたいなら南


という話で、七海は迷わず南国を選んだとか。そんな後ろ向きな私が最期に未来に賭けたと言っていました。虎杖のことですね。

つまり七海は昔の自分に戻りたいと思っていたということです。思考的には暗い性格だとわかりますね。

ただ、タイトルにするくらいですから、この『昔の自分に戻りたい』南というのは七海だけの話ではないのではないでしょうか。

なぜなら、五条が死後再会したのが、あの3年間の青春時代の皆だったからです。学生服ではない成長したような皆の姿であったなら、この空港で五条は別の姿の皆を思い浮かべていたはずです。五条も背中を押してくれた中に夏油がいてくれれば満足だったと言っていたことからも、過去に戻りたいと思っていたんでしょうね。

つまり五条も七海と同じく南へ移住先に選んだはずです。

場所は那覇空港?

そして今回五条が皆と再会した場所は空港でした。

となれば、ここは那覇空港ではないかと思ってしまいます。

なぜなら、黒井が拉致されて指定した先が沖縄であり、皆で沖縄に行って遊んだことがありました。

甚爾はその時行っていなかったと思いますけど、沖縄で皆一緒に行動していたというのは事実なので、空港ということであれば、那覇空港ではないかと思います。

もしそうなら、この五条の再会は全てが思い出ですね。

まとめ

ということで今回はみんなと再会したことや、那覇空港ではないかと思うこと、七海が選んだ移住先は南について、恐らくは五条も南を選んだから過去の皆に再会したと考察しました。

これからの呪術廻戦はどうなってしまうのか本当に大変です。

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