呪術廻戦236話にて、五条が宿儺に敗北した結果、すぐに戦場へ鹿紫雲が突入しました。
そこで今回は宿儺と鹿紫雲はどちらが強いのか?宿儺の方が強いに決まっていると思いますが、今回に限ってはどっちが勝つのか?そして鹿紫雲の1回限りの術式の能力『幻獣琥珀』はどんなものなのかなどご紹介します。
宿儺と鹿紫雲はどっちが強い?
The fact that Gege didn’t show everyone’s reaction and immediately went with Kashimo pulling up is eerie as hell
— Main (@mainmajin) September 20, 2023
You can tell that room is horrified with what they saw #jjk236 pic.twitter.com/ca4HcEkaG0
まず、宿儺と鹿紫雲ですけど、さすがにどれをとっても宿儺のほうが強いでしょう。
おそらくは1000年前も万は強かったと思いますが、仙台では瞬殺でしたからね。
でも最近の宿儺は伏黒の術式頼りの戦いですよね。摩虚羅がもう使えないとなると、ある程度斬撃の術式を使って来るでしょうね。
そして戦って消耗もしているので、勝敗となればわからないかもしれません。
宿儺と鹿紫雲はどっちが勝つ?
呪術廻戦
— 奈倉先生 (@Mr_OUTSIDE) December 12, 2022
秤が凄いのは術式よりも豪運のほうだし、どっちかというと無限の呪力で常に全力を出せて、尚且つ自動回復する不死身状態の秤に素の状態で戦える鹿紫雲がおかしいんだよな pic.twitter.com/eDjYEi1An7
では、最終的にどちらが勝つのか?これはもう宿儺でしょうね。
なぜなら鹿紫雲という脇役キャラが宿儺を倒してしまっては読者が納得しない展開でしょう。作者もそうはしないはずです。
ストーリーを考えるとここで宿儺が負けるとは思えません。五条の時もでした。今宿儺を倒してしまっては虎杖の役割がなくなってしまいますからね。
宿儺と虎杖がやはり最後の戦いになるのではないでしょうか。あと伏黒を救わなくてはいけないですしね。
鹿紫雲一の幻獣琥珀
KASHIMO CAN BLAST ANY KIND OF ATTACK?? #JJK237 pic.twitter.com/x0ZlEkZ2bn
— machina (@itadoriheart) September 27, 2023
そして、ずっと気になっていた。鹿紫雲の術式です。秤の戦いのときに使っていたのは、呪力特性と操作だけでした。稲妻は術式ではなかったようですね。
『一発それっきりの術式』『宿儺にしか使うつもりがない』と言っていましたが、237話で披露しました。
その名も術式解放『幻獣琥珀』。呪力特性である電気を通して、自分の肉体を作り変えるというもので、使った後は肉体が崩壊するというものでした。つまり戦いが終われば死ぬというものでしょう。
そして宿儺はこれまでしなかった肉体の再現をここで使ったということは、五条以上に危険だと思っている可能性もあります。そうでないと完全体宿儺になりませんよね。
鹿紫雲の領域展開は?
KASHIMO CURSED TECHNIQUE!! #JJK237 pic.twitter.com/c2pF2fDq8T
— machina (@itadoriheart) September 27, 2023
そして鹿紫雲の領域展開も気になります。普通に使えるはずです。
宿儺も反転術式が使えるまで回復しているなら使えると思いますけど、あの戦いのあとでは使えないと思っています。
鹿紫雲の領域展開となれば、どんな能力なのか想像も付きません。絡めてを使うイメージより、真っ向勝負型のイメージです。ただ雷をうまく使って物を引き寄せたりもできるかと思うので、そこですね。
雷といえば、レールガンとかもあるかもしれませんね。
まとめ
ということで今回は鹿紫雲と宿儺に付いて紹介しました。
物語的には宿儺が勝つと思いますが、その次は乙骨や真希かもしれません。最後は虎杖になるでしょうね。