236話にて、五条が夏油に対して、死後の世界の再会で『よくねぇよ父親のことも』と言っていました。
これは五条の父親のことなのか、恵の父親である伏黒甚爾のことなのか、家入硝子に頼んだという話も解説していきます。
五条の父親
我々が「五条悟が少なくとも宿儺相手に一方的に死なないであろう根拠」として強く認識していた「五条は伏黒恵に父親のことを告げなければならないから」っていう大事な大事なセーフティネットをたった一コマでぶっ潰す呪いの王芥見下々 #呪術本誌 pic.twitter.com/LUHvmejYfU
— カミナリ@趣味垢 (@kaminari_fgo77) September 24, 2023
まず、今回236話では、五条が夏油と死後の世界で再会しました。死んだ、というような会話でした。
そして宿儺は強かったとか、生徒に死ぬ時は独りだって言ったとか話していましたが、その中で
『父親のことも…』『まあそっちは硝子に頼んだしいっか』
と発言していました。この父親について皆さん勘違いしている人が多いようでした。
確かに五条の父親?と思ってしまいますよね。
伏黒甚爾のこと
最新236話で五条の言う「父親」について。英語版(公式)の呪術廻戦見るとわかるように「his father」となってるから五条の父親ではなく恵の父親(甚爾)のことを指すことが確定。勘違いしてる人が多そうだから言っておきます。
— s (@4rL4G3f6pDbqwXX) September 24, 2023
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そして、これは五条の父親ではなく、伏黒甚爾のことのようです。
海外版では、his fatherと表記されているようなので確定でしょうね。
過去には、いつか恵に甚爾のことを話すという約束をしていましたが、死んでしまってはそれが出来ないということですからね。
そしてそれを家入に任せたという話になっていました。これは事前に話していたんでしょうね。もし死ぬようなことがあったら家入が話してくれということでしょう。
伏黒が宿儺から解放される伏線か
Q.なんで法陣が影の中でガコンしてる演出だったんですか?
— 夢患い (@kaonashi1104) July 30, 2023
A.宿儺の奥底に沈んだ伏黒恵の魂だけ無量空処に晒して適応を続けてたから
最悪だろ pic.twitter.com/fBVb3QY9I8
そして家入すら話せないパターンもあります。それが伏黒があのまま宿儺として死んでしまうことです。
宿儺から開放されなければ、家入から甚爾のことを聞くなんていうのは無理です。なので、これは伏黒がやはり解放される伏線かもしれません。
さすがに甚爾のことを知らないで死ぬなんてことは普通にないと思いますからね。ただ、元に戻った時のショックってどうなんですかね。姉を殺し、五条を殺し、とんでもないですよね。
残ったのは
いつかのラジオで日笠さんが"歌姫ちゃんにもカッコいい技を描いてください!"的な事言ってたけど。歌姫らしい術式だと思う♪バフかけた虚式が宿儺の腕持ってったし!任意の術師ってところが良き🌟術式範囲内"全員"だったら危険だし💦で、先生は明菜さんのファンか?🤔#呪術本誌 #庵歌姫#日笠陽子 pic.twitter.com/Uyewc3YJC2
— カグラ (@kagura_wotakoi) May 21, 2023
そしてあの青春時代で関わった人たちで生きているのは、冥冥、歌姫、家入、伊地知の4人でしょうか。
こう考えると、年代は違いますけど、ある程度人っているんですよね。
家入は五条と夏油と同年代でしたけど、他も十分に関わっていますよね。
歌姫と伊地知なんて、最初の虚式を手伝ったはずなので、今どこでどう戦況を見ていたのでしょうか。
鹿紫雲との戦いの前に皆の反応が気になります。
まとめ
ということで、今回は五条が父親について家入に任せた件について、甚爾だとご紹介しました。
最終的に伏黒は生きて元の体に戻れるのか?伏黒か虎杖どちらかは死ぬような気はしています。