サターン聖を召喚の五芒星魔法陣の意味!悪魔儀式と五老星専用?【ワンピース1094話考察】

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ワンピース1094話にて、船にいたはずのサターン聖が突如五芒星の魔法陣から出現し、さらには覚醒した悪魔の実ゾオン系の見た目をしていました。

そこで今回は魔法陣の意味や悪魔儀式について、五老星専用の魔法陣なのかなどもご紹介していきます。

目次

サターン聖が魔法陣から召喚される

ベガパンクらがボニーを救うこととパシフィスタの権限を取り戻そうと下層に向かうと、突如魔法陣が出現しました。

海兵はサターン聖が来ることを伝達させられ、准将以下は見てはならないという話でしたが、見てしまった海兵の頭が吹き飛びます。

そして登場したのがゾオン系悪魔の実と思われる姿であり、さらには覚醒フォルムと思われる姿のジェイガルシア・サターン聖でした。

サターン聖はベガパンクより上のパシフィスタの権限で停止を上書き、そして、ベガパンクを襲おうとします。最後にはサターン聖がくまの意識を全て奪うとベガパンクに命令した人物のようで、それを知ったボニーがサターン聖の胸を剣で突き刺します。

今回はとんでもない展開でしたよね。

五芒星の魔法陣の意味は?

そんなサターン聖ですが、普通の登場の仕方ではありませんでした。

船から普通に上陸すると思いきや、なんと五芒星の魔法陣が浮かび上がり、そこから覇王色の覇気のようなバリバリという稲妻を起こしながら登場しました。

海外では、これが悪魔の召喚儀式だという考察もありますが、日本の作品ですが魔法陣は当たり前にでてきているので、正直そこまで考えなくても…と思いました。

ただ、魔法陣には5という数字が書かれていることから、これは五老星を表しているのではないかと思っています。

魔法陣はどんなもの?

基本的に日本では魔法陣が出る作品の魔法陣は、魔法を使う時か、召喚する時かだと思われます。

そして、その人自身が使うものと、道具か魔法陣を描くことによって効果が発揮されるものです。

正直今回サターン聖自身が使ったとはあまり思えません。なぜなら、そんな能力に制限してしまっては、サターン聖の強さが下がってしまいそうです。

そして5という数字があったことからも五老星専用の転移装置か何かで、ベガパンクに作ってもらったものではないかと思っています。

でもバリバリしていたのがちょっと気になります。サターン聖自身がバリバリしているならいいですけど、魔法陣がバリバリしているようにも見えます。もしそうなら、サターン聖の能力になってしまいますけど、ヴァン・オーガーのワプワプの実と一緒になってしまいますからね。

座標指定の転移

そして、今回この魔法陣では、恐らく自分が指定した場所に出現しましたよね。

そもそもエッグヘッドの中なので、かなり限られた人しか行っていないはずです。それなのに座標を指定しての転移というのはとんでもないです。

ということは、座標を指定できる転移であり、ランダムに飛んだものではないでしょうね。

今後他の五老星もこんな登場になるのかわかりませんけどね。

ナマクラ島の魔法陣とサタン様

そして、手長族に全てを奪われたというナマクラ島のハラヘッターニャの国ですが、黒魔術で召喚できたということで、魔法陣から何かを呼び出していました。悪魔王サタン様と呼んでいますけど、これはブルックがくまに飛ばされた先なので、召喚は失敗していると思われます。

しかしサターン聖という名前に魔法陣は何か似ていますよね。この頃からの伏線だったのかもしれません。

サターン聖の能力は黒魔術によるものなのか。魔法陣についてはちょっとまだ謎です。

まとめ

個人的にサターン聖はここで死ぬような気がします。

でもルフィはヨボヨボでもう使い物にならないので、黄猿が裏切るような気もします。

サターン聖は水金火木土の中の五老星では、一番外側なので、一番早く死にそうです。

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