宿儺VS虎杖日車タッグの領域展開裁判!どっちが勝つ強い勝敗結果に術式使えない宿儺ハンデ戦【呪術廻戦238話考察/誅伏賜死】

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呪術廻戦238話の最後に鹿紫雲が宿儺にやられて、次に登場したのが虎杖悠二と日車寛見のタッグでした。

そこで今回は宿儺と虎杖と日車のタッグのどちらが勝つのか?なぜ2人が組んだのか?どんな戦いをするのか?日車の領域展開の誅伏賜死が宿儺に効くのかなどご紹介します。





目次

虎杖日車タッグ

3話分で鹿紫雲が宿儺に殺されたということで、瞬殺でした。

そして秤と裏梅の領域が崩壊した後、登場したのが虎杖と日車でした。

この2人は一度戦ったことがある相手でしたが、日車は今は味方として行動を共にしており、領域展開もいきなり使えたというかなりの呪術の才能がある一般人でした。

領域展開を使えるということは一級から特級レベルの実力を持っていてもおかしくありませんが、死滅回遊が始まって2週間で1級術師レベルまでのし上がったた人物です。ただ、宿儺相手では少々頼りない気はします。



なぜ2人が組んだ?

では、なぜこの2人が組んだのでしょうか?

さすがに1人では倒せないと思っているのか、それなら乙骨や真希も参戦してほしかったですけど、羂索への戦力も残して置かなければいけないですから、全員で挑むというのは現実的ではありません。

全員で挑んだとして、全員宿儺に殺されては意味ないですからね。

個人的には羂索は乙骨が戦うのではないかと思っています。羂索は見た目が夏油ですから、夏油を殺した乙骨が決着をつけそうです。

そしてなぜ組んだのかは、日車の術式で宿儺の術式を使えなくするためでしょうね。



宿儺と虎杖日車タッグはどちらか強い勝つ?

そして宿儺と虎杖日車ですが、どちらが強くて勝つでしょうか?

正直誰が見ても宿儺の方が強いと思います。鹿紫雲や五条との戦いを見て、あれ以上の戦いを虎杖と日車ができるとは正直思えないんですよね。

宿儺は現在元の姿に戻っていますから、目も手も2倍であり、238話で説明されていたように、呪術師にとっては全てがプラス要素でした。

逆に勝てるイメージが湧きません。虎杖が九相図を食べてどれだけ強くなっているかにもかかるかもしれません。

ただ、鍵は日車の術式です。次で詳しく説明します。



宿儺に日車の領域展開は効く?

では虎杖と日車はどんな戦いをするでしょうか?これはまず、日車の領域展開から始まると思います。

日車の術式は特殊であり、いきなり領域展開から始まります。領域がデフォルトで備わった術式でした。誅伏賜死(ちゅうぶくしし)です。

そこで裁判が行われますが、その最中の暴力は一切禁止となります。さらに必殺を目的としたものでないので天元が言っていた通り、昔の術師は領域を手軽に使っていたということで、領域の強度やスピードが早いんでしょう。

そして、式神のジャッジマンは相手の全てを知っており、ジャッジマンから提出された証拠を元に、裁判をして、論破することができればOKですが、有罪となれば、相手が一時的に術式の使用不可になります。術式がない人は呪力が奪われます。

ただ、有罪を認めずやり直しといえば、二審となり裁判が再開されます。虎杖の場合は渋谷で殺人を犯したことを認めて死刑宣告をされました。そこで処刑人の剣が出てきます。これに斬られた者は例外なく死に至るというものでした。虎杖の場合、本当は虎杖ではなく中の宿儺が殺したことだと知っているので、日車はお前は無罪だと認めて術式を解きました。

これを宿儺に当てる場合、どちらにせよ高確率で有罪になるので術式は使えなくなるでしょう。そこで宿儺は呪力のみで戦うことになります。しかしこれって宿儺にとってどうなんですかね。日車も呪力がない虎杖に結構やられていたので。

ここで術式使えない宿儺VS日車虎杖というハンデ戦になると思われます。



まとめ

日車の領域展開で有罪になって術式が使えなくなった宿儺とのハンデ戦での戦いになるはずです。

そこで日車は宿儺の記憶をも読み取ると思うので、これはかなり戦力になりそうです。

宿儺の裁判が楽しみです。



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