『暴食のベルセルク』は一色一凛先生による日本のライトノベル作品。小説家になろうで連載された後カクヨムに移籍掲載が始まり現在もカクヨム版は連載中です。
物語りとしてはスキルが絶対的とされる世界で何も持たない腹が減るだけの『暴食』スキルを持って生まれた主人公フェイトがある事件を切っ掛けにスキルの本質に気付き異世界で成り上がっていく物語となって居ます。
今回はそんな暴食のベルセルクよりロキシー・エリス・マインのうちヒロインは誰なのか?や誰と結婚するのかなどをご紹介出来ればと思います。
暴食のベルセルクのヒロインは誰?
#暴食のベルセルク💀
— ヤス魂 (@yasutama118) October 6, 2023
1話観ました✨
持たざる者…
ロキシーは聖女やね
意外と周りの人優しいな
暴食スキルはどういう能力なんやろ?
美少女の下で働けるとか天国やん
武器と成長していく感じかぁ#暴食 #アニメ #アニメ好きと繋がりたい pic.twitter.com/bsPWMMOHpO
現在アニメが放送中の暴食のベルセルクですが、主人公に関わって来る女性キャラが3人登場しますが、それがロキシー・マイン・エリスの三人です。
女性キャラが3人も登場するとなるとヒロインは誰なのだろうと思われる方も多いと思いますが、ヒロインは何も持たざる者として蔑まれてきた主人公であるフェイトを拾いあげたロキシーで間違いないです。
他二人については物語を進める為の狂言回しとしての立ち回りが強いのでそれについて次項以降にてご紹介したいと思います。
フェイトとエリスの関係
ここでは3人いるヒロインのうち一人であるエリスについてご紹介していこうと思うのですが、まず第一にエリスはフェイトと同じ大罪スキルの一つである『色欲』を持っています。
そして、初めてフェイトに会った時はロキシーを生贄として人為的に協力なスキルを生み出そうとしている事をフェイトに打ち明けて対立します。
その後フェイトがロキシーを中心とした策謀を阻止した後は初めてフェイトと接触した時と同様に傍観者兼仲間としてロキシーとフェイトの旅に加わります。
フェイトとマインの関係
『暴食のベルセルクII』読了。
— ましろ♭ (@mashiro_furatto) May 7, 2023
王国を守るため、強力な魔物たちが巣食うガリア大陸へと向かったロキシー。
そんな彼女を慕うフェイトは、正体を隠しつつ追いかけることを決意します。
けれど、そんなフェイトの前に現れた、彼と同じ“大罪スキル”を持つというマイン。↓ pic.twitter.com/54IHJuopWA
次にご紹介するのはマインですがこちらもフェイトと同じ大罪スキルである『憤怒』の持ち主であり、7つの大罪同様に大罪スキルはフェイト、マイン、エリス以外にもう4タイプあるようです。
出会いは他の貴族の策謀に巻き込まれて南方の地へと派遣されるロキシーを追いかける為に旅に出たフェイトと旅の途中で出会い、盗賊からフェイトを助けた事でマインの頼み事を一緒に解決する事を条件に一緒に旅を始めます。
その後マインの頼み事を解決したフェイトと一旦別れたあと再び再開し、その後はロキシーやエリスなどと共にフェイトと旅を続けていきます。
一部最終回218話でフェイトがロキシーに告白
最後にロキシーとの関係ですが、小説家になろうで掲載された最後の話である第218話でフェイトはロキシーに告白します。
その際にロキシーもフェイトの想いを受け入れて二人は晴れて両想いとなりますがその直後に別々の場所へと飛ばされてしまい離れ離れになってしまいます。
その後はカクヨム版でもまだ再会出来ていないので今後二人がどうなっていくのかが注目となると思います。
フェイトとロキシーは結婚する?
暴食のベルセルクは
— たくちゃん@社畜\(^o^)/@ワムです…デュス。 (@takuchan9103) October 9, 2023
ロキシー様とエリスさんが見れればそれだけで大満足!
漫画読んじゃってるから内容よりも動いてるロキシー様見れればもう十分🥰←(おぃ pic.twitter.com/6GBQgRVZK5
ロキシーとフェイトについてですが、前述したとおりになろう版の最後の話となる218話で告白し両想いとなりました。
しかし、218話以降の話が掲載されているカクヨム版では現在になっても二人は再会しておらず、結婚もしていません。
ですので、二人が結婚するのかどうかは現在を持っても不明なのですが、もしも結婚するとなると物語の最終回に結婚し物語は大団円を迎えて完結といった流れになるのかなと思います。
まとめ
今回は『暴食のベルセルク』のヒロインは誰かについてご紹介してきました。
原作は140万部突破の大ヒット作品でアニメ化も決まりました。原作のライトノベルを読むのは疲れるなあと思った方も是非アニメを御覧になられてはいかがでしょうか。