バッカニア族とは考察!ルナーリア族やビッグマムや白ひげ?巨人族で力が強い血筋【ワンピース1095話】

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ワンピース1095話にて、バーソロミューくまが巨人族の血筋であり、世界に対して大罪を犯した一族であるバッカニア族であることが判明しました。

そこで今回はバッカニア族とはなんなのか。体が大きくて怪力であるビッグマムの話した『万国にまだいない歴史の彼方に消えてしまったかもしれない種族』の一つや白ひげの種族、ルナーリア族との関係などもご紹介します。



目次

バッカニア族とは

バッカニア族とは、サターン聖によると世界に対して大罪を犯した一族であり、その末裔がくまということでした。また、奴隷のイワンコフが言うには巨人族の血を引いているということで、天竜人はくまにこの歳でこの力と言い重い荷物を持たせていました。

世界に対しての大罪とは、恐らくは900年前のDの王国との戦争でDの王国側として戦った一族ではないでしょうか。巨人族の血ということなので、イム様のデカい麦わら帽子を見てもバッカニア族がジョイボーイの血筋だったかもしれません。

ただ、巨人族の血を引いてるなら普通の巨人族と何が違うの?生粋の巨人族の方が危険じゃない?と思ってしまいます。

現段階でバッカニア族と巨人族との違いがわかりません。まさか巨人族よりパワーがあるとかあるのでしょうか。

ちなみに古い昔、バッカニアという言葉がカリブ海で海賊という意味で使われており、バッカニアの船長にバーソロミュー・シャープという人物がいたそうです。なのでくまやバッカニア族のモデルはここから作ったものでしょう。



バッカニア族とルナーリア族との関係

そして政府ではルナーリア族が特に懸賞金があるほど重要視されていた種族がありました。

キングは白い髪に褐色の肌、黒い翼と背中の炎があり、炎が出ている時は体が無敵になるといった性質がありました。

このルナーリア族もキング以外は絶滅したらしいので、恐らくはバッカニア族と同じく過去に大罪を犯した一族の一つだったのではないでしょうか?

くまが特別な種族だったという話をわざわざするなら、バッカニア族もルナーリア族と同じように何かパワー以外の能力があるのではないかと思っています。



ビッグマムの『万国にまだいない3種族』

ビッグマムは今やとんでもないデカさですが、一応種族は人間なんだそうです。

5歳の頃のエルバフでは、そもそもがデカかったですが、カイドウと出会った頃にはかなり痩せて美人でしたよね。あれは普通の人間大の大きさでした。ゴッドバレー事件の時くらいなので38年前ほどですね。

ロックスにいた時のビッグマムはかなり痩せていましたので、あれば通常の人間サイズだったんでしょうね。

そしてビッグマムはすべての種族をトットランドに迎えたいと考えていましたよね。そして『万国にまだいない3種族』というのがキーワードになっていました。

それが

・巨人族
・ルナーリア族
・???族


だったと思われ、一時期キングを誘っていたのもありました。

そして残り不明だったのが、このバッカニア族なんでしょう。

もうくまとボニーしかいないので、かなり希少ですね。



白ひげの種族は?

そして白ひげもすごいデカい人物でしたよね。

元々は金髪でしたが、若い頃を見るとそこまで大きな体ではなかったように思えます。

ロックス時代やその後の白ひげを見るとビッグマムと同じく少しデカい人間って感じでした。

なので、なぜあのように巨大化したのか不明ですが、キャラデザの都合上だとしたら、白ひげも人間という種族だと思われます。

バッカニア族は関係ないでしょう。



まとめ

ということで今回はバッカニア族について紹介しました。

ビッグマムの残り一つの種族はバッカニア族でしょうね。

まだちゃんとボニーがくまの血を引いているかわかりませんけど、ボニーの年齢は若いそうなので、10歳以下だと思われます。とすれば、かなり高齢出産になりますよね。



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