239話で黄櫨折が死亡でロール髪お嬢様の名前!術式爆弾と羂索に負ける【呪術廻戦考察/はぜのきいおり】

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呪術廻戦239話では、黄櫨折とロール髪お嬢様が登場しました。

2人とも羂索に殺されましたが黄櫨の術式やロール髪お嬢様について考察してみました。

目次

ロール髪お嬢様登場も瞬殺

五条と宿儺が戦っている時と同刻に岩手県御所湖結界にて、羂索とのバトルが始まりました。

そこに登場したのが、フリフリのドレスを着たロール髪お嬢様でした。目が黒いので怖いですけど、喋り方は『ですの』『かしら』などお嬢様っぽい喋り方でした。

そして、羂索の名前を知っていたことからして、千年前の術師であったことがわかります。なので受肉体ですね。

生き返らせてすぐに殺すような羂索の目的がわからず、逃げ回っていましたが、羂索がスライムのような呪霊に頭を囲まれて息ができなくなります。さらにはスライムがそのまま石になって爆発します。そうしてロール髪お嬢様は瞬殺されました。

ロール髪お嬢様の名前や術式

ではロール髪お嬢様の名前や術式は何なのでしょうか?

まず、名前ですがこれは出ていないのでわかりません。ただ、巻末コメントから、このロール髪お嬢様はなんと、1話の絵コンテに出したもののようで、それがボツになったものだとか。

1話に登場したのは、虎杖、伏黒、宿儺、オカ研の男女、教師、クラスメイト複数人でした。ということはオカ研の女性がこのロール髪お嬢様だったのでしょうか?もしくはクラスメイトの一人だったかもしれませんね。

そして術式ですが、髪がくるくる回ってそのまま髪のドリルとなって飛びました。なので、髪を自由に操れる術式だったんでしょうね。名前をつけるなら毛操術式って感じでしょうか?

黄櫨折の死亡

そして、黄櫨折ですが、ロール髪お嬢様が殺された後に出てきました。

羂索は大量の呪霊をけしかけ、さらに頭を狙って首を刃で刺すことで動きを止めます。黄櫨は反転術式を使えるので、頭を狙いましたが、首に刺したことで、首から下は反転術式は送れないということでした。そして殺されたようです。

正直良い所なしで瞬殺でしたね。ちょっと弱すぎというくらいの実力でしたね。

これだけで死んでしまっては、高くても1級術師レベルかなと思ってしまいます。

黄櫨折の術式

そして黄櫨の術式ですが、正式な名前は明かされていません。

ただ、自分の一部を投げることでそれを爆弾にして爆破できるようです。

これまでも歯や目玉を投げつけることで爆破攻撃をしていました。反転術式が使えるからこそできる攻撃ですね。反転術式が使えなければ、ただ体を失っていくだけですからね。

でも目玉を取る時とか普通に痛そうですよね。自爆攻撃みたいな感じで正直強い術式だとは思えません。

まとめ

ということで今回は、ロール髪お嬢様や黄櫨についてご紹介しました。

黄櫨は高羽にも負けそうだったので、正直強くはないと思っていましたけど、さすがに瞬殺過ぎましたね。

今は高羽と羂索の戦いがどうなるのか見ものですね。

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