よう実2年生編10巻のネタバレ考察!神室真澄の退学で橋本前園も?一之瀬が綾小路に抱きつく【ようこそ実力至上主義の教室へ】

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10月25日に発売された、ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編10巻。

ついに特別試験が始まるということで退学者が出てしまいました。

よう実2年生編10巻についてネタバレと考察をご紹介します。





目次

よう実2年生編10巻のネタバレ

伊吹の弁当作り

まずは、突如綾小路が掘北と櫛田に呼ばれ、伊吹の手作り弁当を試食することになります。

実はこれは月刊コミックアライブの特典としてついてきたSSの『9.75巻』での話が前置きとしてあります。たまたまスーパーで出くわした綾小路、櫛田、掘北、伊吹でしたが、伊吹が適当な食事しかしないので、掘北が料理を作ってくれることになり、4人で掘北の部屋に上がってご飯を食べることになります。

その流れで、伊吹も弁当くらい作れるという流れになりました。そうして試食した結果、手作りではありましたが、普通においしくない弁当の味でした。伊吹は怒ってもう弁当は作らないと言う事になります。

ちなみになぜか3人の交流は続いていたようで、掘北の部屋でご飯を食べることで櫛田はお金も払わずタダ飯を食べていることを話します。



生存と脱落の特別試験

そして茶柱先生から今回の特別試験についての説明がありました。

互いに問題を出し合い、ジャンルはほぼオールジャンルであり、芸能などの問題もOKということでした。そしてクラスから他クラスへ問題を出しますが、例としてA→B→C→D→Aのように質問を出し合います。

攻撃側と守備側は互いに攻撃するようなローテーションにはなっていないということです。

そして生存と脱落というのは、攻撃側は5人の回答者を選ぶ事ができます。逆に守備側は5名のプロテクトを使い、誰が回答者に選ばれたのか予想してガードします。同じ名前があればプロテクト成功で、その結果問題に回答せずにポイントを得ることができます。プロテクトできなかった人物は問題に挑戦しなくてはいけなく、回答に間違えばポイントを失い、回答できればポイントをもらえます。

また攻撃側は問題の難易度を設定でき、高難易度にすればポイント消費しなければならないというマイナスもありました。

そして、合計3回不正解になった生徒は脱落となり、マイナス点が課されます。そして4クラス中最下位になった場合、脱落者の中から1名退学しなければいけないというルールでした。

1位+100、2位ー50、3位ー50、4位−100というように最終結果でクラスポイントの増減があるようでした。

また、リーダーは指揮のみで回答者にはならず、脱落者にもならないので退学するリスクはなくなるが、リーダーが退学者を指名しなくてはいけないので、その責任があるとのことでした。最後に特別課題中も携帯の使用はOKとのことでした。



リーダー決めで前園が出しゃばる

リーダーは掘北に決まりかけましたが、ここで前園が本当に掘北で良いのか疑問にだし、推薦もいいなら名前を出さずとも綾小路を推薦するような感じでした。

しかし掘北が名前を出させずにそれなら高円寺にも聞いてみるかと提案し、結局掘北がリーダーに決まりました。

その後、Aクラスの橋本が前園に接触していたことが坂柳から明らかになり、恐らくは橋本が前園に何か取引を持ちかけて綾小路をリーダーにするように指示されていたんでしょう。



ベンチで寝そべる森下

綾小路は軽井沢と歩いており、軽井沢が今回の試験で狙われたらどうしようという不安がありました。

そんな時にベンチで寝そべっていたAクラスの森下を発見。綾小路と軽井沢を待っていたようでした。そこで軽井沢はちゃらんぽらんなのに1年の時に平田と付き合っていたのはおかしいと指摘。

1年の時の軽井沢の厚化粧を仮面に置き換えると臆病で繊細な心の持ち主で、女子のリーダーという点がおかしいと感じたということでした。森下は変人ですが、情報を集め疑問に気づく自頭を持っていたようでした。しかし綾小路は恋愛は理屈では通じない所があると話すと、森下は恋愛はしたことがないから理屈が通用しないことは否定できないということになり、軽井沢に謝ることになります。

今まではAクラスで坂柳や葛城がいたが、最近危機感を覚えており、色々な生徒と話してみようと思ったとか。その後、軽井沢と綾小路は連絡先を交換することになります。



みーちゃんへの差し入れは高円寺

綾小路はみーちゃんに連れ出されると、満場一致試験のときに平田が好きだと櫛田に暴露され不登校になった時に毎日差し入れしてくれた人物の話をします。

するとコンビニの店員に聞くとその人物が特定できたようでしたが、名前を聞くのが怖いとのことでした。そこで綾小路と一緒にコンビニに行くと、差し入れをしていた人物が高円寺だと判明。しかし差し入れをされる理由がわかりませんでした。

そこで高円寺に直接聞くことに。みーちゃんは王美雨(ワン・メイユイ)という名前からワンガールと呼ばれます。ただ、高円寺は予定があるとのことで、尾行するとカフェで3年Bクラスの榎嶋翠子と話していました。その後空いた高円寺に話しかけます。

すると差し入れを認め、思い出す必要もない些細なことだと言います。みーちゃんには覚えがないようでしたが、高円寺にはあるようでした。しかし具体的に何をしたのかはわかりませんでした。高円寺にお礼を渡そうとするも浪費家なはずなのに、生憎今はお金は困っていないと言ったことに綾小路は疑問を抱きます。

そして、恩義を感じればクラスに協力する可能性はあるということかと聞くと、掘北と約束をした退学させない方針ですが、今回プロテクトをしない方針を選ぶことを反故にする可能性は0ではないと話します。その結果、高円寺は自分の身を守るのはいつだって私自身だと言ったことで綾小路は堀北には守る必要はないと伝えると話します。



伊吹が退学したら

そして綾小路は掘北に今回自分たちが守るべき人材については理解しているが、もし相手が龍園クラスで伊吹が退学するとしても、自クラスの勝利を選ぶのか聞きます。

元々は伊吹も敵のような感じだったが、1年間で良くも悪くも伊吹を知ってしまった掘北。そんな時に正常な判断を下せるのか。綾小路は今回の試験で落としたい生徒を排除する絶好の機会でもあるから、リーダーとして迷わず指揮できるのか、今のうちから意識してもらいたかったと話します。

その後、掘北は綾小路に小学校はどこだったのか聞くも自分の中だけに留めておきたいこともあると言いませんでした。話し込んでいる内にコーヒーが冷めてしまい、互いに冷めたなというと真似するなと言い合い、自然に綾小路が笑います。

それに驚いた掘北はあなたが笑うことはこの2年間なかった気がしてと言います。綾小路も確かに珍しいことだったのかもなと言います。なぜ笑ったのかわかるのか聞くも掘北はそっぽを向いて聞かれてもわからないと言います。



綾小路に抱きつく一之瀬

その後綾小路の部屋に来る渡辺、神崎、一之瀬、網倉。結局話は大したものではなく、負けたくないという抱負なようなものを聞かされる。しかし解散後、携帯を忘れたと一之瀬が一人で部屋に来る。そこで一之瀬は転びそうになったという言い訳を作り綾小路に抱きつく。

綾小路が好きで仕方がなく、今まで恋はしたことがなかったけど、これが最初で最後の恋じゃないかと強く感じてると言います。そんな時、ノックもせずに扉が開くとそこには渡辺がいた。一之瀬が抱きついている様子から、逃げ出そうとするも一之瀬に止められて部屋に引き込む。

一之瀬は自分が一方的に綾小路が好きなことを話し渡辺はこの事を広めないように釘を打つ。ただ渡辺が来たのは話を聞いてほしいからだった。それは中学2年の時に好きになった子は他の生徒と付き合っていたが、別れたという話から、付き合うことになったとか。周りに付き合っていると言っていたわけではなかったからか、同じクラスに渡辺の親友がいて、親友がその子の事を好きになったとか。

そして彼女に別れを告げられて渡辺の親友と付き合うことになりましたが、数カ月後に親友がその子を振ってやったと笑いながら言った時がグサッときたとか。その子と渡辺が付き合っていたことは言っていなかったようでした。

渡辺はそれで恋愛に臆病になっていたが、網倉のことを好きになってしまったという話でした。網倉の親友の一之瀬は網倉へのキューピッドになるからと綾小路とのスキャンダルを暴露されないよう保険をかけるつもりのようでした。



綾小路を引き入れたい橋本

橋本は自分が集めた情報を坂柳に共有していました。

高円寺が掘北と約束を交わして守られることになっていること、龍園がうちのクラスの生徒に接触していたことなどでした。そこで坂柳は情報の為に前園とデートしていることを指摘されます。

ただ、坂柳には楽しみを奪ったと言われます。

特別試験前半

特別試験の日、配置はB→C→→D→A→というローテになります。前半10ターン、後半10ターンに分けられます。

坂柳Aクラスから攻撃を受けることになった掘北Bクラス。途中高円寺が狙われることとなり、プロテクトをしませんでした。そして高円寺は白紙で提出。次も高円寺が指名され、プロテクトしなかった掘北。またもや白紙で提出。

3ターン目でも高円寺を指名した坂柳。高円寺はやってくれるね掘北ガールと言い、問題に回答して正解。3度目で脱落する試験に、プロテクトしなかった掘北。

前半が終了します。

1位坂柳Aクラス、脱落者 神室、山村
2位掘北Bクラス、脱落者 外村、伊集院、本堂
3位一之瀬Cクラス、脱落者 なし
4位龍園Dクラス、脱落者 石崎、磯山、矢野、諸藤

途中綾小路が指名された時、動物園で飼育されていた2本足で断つ姿が可愛いと世間を賑わせた動物は?という質問に適当に犬と答えましたが、正解はレッサーパンダでした。綾小路も世間的なことは全然わからないようでした。



特別試験後半

そこで綾小路は高円寺を狙い続けたものの、5ターン目以降に高円寺を狙うのを辞めたことから、坂柳は高円寺と堀北の約束を把握していると考えました。

お昼休み、食堂で、坂柳と龍園と出くわし、龍園は綾小路を見て、黙って見ていろという表情を浮かべていました。

そして後半からローテが変わりA→D→C→B→このように攻撃守備が逆になります。

Cクラスから一之瀬から指名を受けた綾小路はタピるの意味を答えよという問題に意味がわからず不正解になります。

また、Aクラスへの漢字問題の攻撃対象の最後の1人に迷っていた掘北に、つまらなそうに淡々と里中がいいんじゃないと櫛田がつぶやきます。すると里中が不正解になりました。櫛田の情報網はとてつもないものでした。



パーフェクトプロテクト

後半戦、龍園は指名された5人をプロテクトし始めます。しかもその後も連続でプロテクトしていました。

そして一之瀬はメールで龍園に交渉していました。こちらは脱落者を出したくないから、一之瀬クラスの脱落者を出さない立ち回りをしてほしいということで、25点の保証で5ターン分に相当する指名者を教えるということでした。

龍園は既に別に考えがありましたが、前半で誰も脱落者を出さないように立ち回れたら提案に半分乗ってやると言います。

そして、一之瀬は連続で軽井沢を狙い始めます。坂柳クラスを最下位にするための立ち回りでしたが、私情を含ませようともしていました。その結果、掘北にその意味がちゃんと伝わることになります。

危機感を覚えたBクラスでしたが、掘北が慌てないで私を信じてと言います。永遠と軽井沢を指名され、プロテクトし続ける掘北。最後の10ターン目までずっと攻撃対象でした。



神室の退学

坂柳は連続でパーフェクトプロテクトされ続けていることに、最下位を避ける事を考え始めます。しかし最後のターンになってしまい、最下位になっていました。

脱落者は神室、山村、杉尾、鳥羽、町田の5名でした。そこで坂柳は自分で決めるのではなく、くじ引きで決めると言い出します。その結果、引いたのは神室になりました。

最終結果はこの通り。

1位龍園Dクラス
2位一之瀬Cクラス
3位掘北Bクラス
4位坂柳Aクラス

その後、一之瀬がBクラスに訪れて軽井沢に謝罪します。掘北は不可解な連続指名は一之瀬の助け船であり、得点を与えようとしてくれたとのことでした。理由はAクラスを倒す為でした。なぜ軽井沢だったのかは、女子の中心であり、脱落から守りたいと堀北が考えるのは自然だからとのことでした。



橋本の裏切り

Dクラスが湧いている時、綾小路が様子を見に行くとひよりが、今回の作戦の結果、成長する機会を1回失ったことを嘆いていました。そんなやり方だったようです。

そして、坂柳は橋本と会話していました。そして龍園に攻撃対象者を教えたのは橋本でした。その方法は龍園クラスの携帯を借りて教室のどこかへ忍ばせていました。それは親しくもない吉田と帰宅したことから吉田の鞄にでも仕込んだと坂柳が予想。そして恐らくは通話状態になっていました。なので坂柳が発言した音声がそのまま龍園に届いたというわけでした

龍園クラスの携帯なら、自分たちの携帯を調査しても裏切り者に気づけないからその時間を減らす為に坂柳は裏切り者探しに時間を割くことはしませんでした。

そして裏切った理由は坂柳に再三言っていた綾小路を引き抜くことでした。一番Aクラスで卒業するための確立が髙いのは坂柳と綾小路が同じクラスになることでした。だから裏切ってでも綾小路を坂柳に引き抜かせる為に動いたということでした。

しかし坂柳はあなたが綾小路くんの何を知っているのかと激怒します。しかしその理由を知らない橋本。そして、聞き入れてもらえないなら、これからも似たようなことを続けると言います。そして坂柳は裏切り者をクラスに留めてはおけないと話します。



坂柳の大切な友人

坂柳は神室が職員室から出てくるところを待っており、綾小路もその場に行きます。

神室に心境を聞くと、不思議な気分で、今朝まで普通に学校生活だったのに次の休日はどう過ごすかまで考えていたけど、これは想定外だったと話します。ただ、退学になっても試験パスしたら編入生として受け入れてくれる高校があるから、そっちに行くつもりだとか。

そうして神室が歩いて出ていこうとすると、坂柳が追いかけて転んでしまいます。明日から私はいないからさっさと代わりを見つけろということに対し、坂柳はわかっています真澄さんと呼びます。

そして神室はこの学校に未練はないけど、クラスを裏切った奴には必ず同じ道を辿らせてと言います。そして坂柳は必ず排除すると約束。神室は綾小路にも坂柳が約束を果たしたかどうか見届けてと言います。そうして神室は学校からいなくなります。

綾小路は坂柳に心境を聞きます。そして、神室が坂柳の心に影響を与えている話をします。坂柳の誤算は神室の存在が表面で考えている以上に大きく、そうではないと思い込みたくてくじ引きなんかで決めてしまったこと、反感を買ってでも素直になるべきだったと話します。

坂柳はついに認め、どうやら私の中で真澄さんはいつの間にか友人になってしまっていたようですと言います。綾小路はでもこれで気づけた、神室を失った分より強くなれると言います。そしていつもこうやって色々な方にアドバイスをしていたんですね、だから皆さん成長してくるわけですと言います。

そして、坂柳は綾小路が望む理想の展開を作り出す為に4クラスを拮抗状態にしたまま3年生を迎えたいことが目的でしょうと指摘。しかし綾小路はそれだけでは不十分で、目的は各クラスに最大限のポテンシャルを引き出させることにあり、その為に坂柳だろうと一之瀬だろうと龍園だろうと干渉すると言います。

綾小路はこの先も周囲に対して成長を促すことをしていくようで、最後に軽井沢のこと、一之瀬のこと、クラスのこと、残された学校生活、周囲の記憶に残る存在になるための行動を始めるとなっていました。



よう実2年生編10巻の考察

橋本と前園の退学フラグ

今回橋本の裏切りによって、最終的には神室が退学になりました。

裏切り者を明確に敵視した坂柳、そして神室にも必ず排除すると約束し、綾小路にも証人になってもらうことにもなりました。もうこれは、橋本は完全に退学するしかなくなったのではないかと思います。

橋本は綾小路を引き抜きたいと考えていましたが、自分を退学させる監視者に綾小路がいるなんて知りもしないでしょうね。

そしてその橋本とデートを重ねていたのは堀北クラスの前園でした。本気のデートかはわかりませんけどね。今回リーダー決めの時に綾小路を推薦しようとしていましたね。これも橋本の策略なのでしょうが、ここまで表立って前園が行動してくると以前坂柳に協力してしまった山内のように、前園も退学に追い込まれる可能性が高くなって来たと思います。



軽井沢と一之瀬に対する行動

そして、綾小路は俺も淡々と準備を進めることにしようか、軽井沢のこと、一之瀬のこと、と最後に言っていました。

軽井沢のことはそのままで良いはずなのに名前を出すということは完全に別れるつもりだと思います。これは前々から言われていたことですよね。そして一之瀬については一之瀬と付き合うのか、一之瀬クラスに移動するのかという考察がありましたよね。

もうそろそろ一之瀬に綾小路から何かする展開が来るのかも知れません。正直この状態で一之瀬と付き合ったら、軽井沢が崩壊しそうですよね。軽井沢のケアは綾小路はどうするのか想像できません。



綾小路のこれからの目立つ行動

そして、今回初めて『残された学校生活、周囲の記憶に残る存在になるための行動を始める』と、目立つ宣言をしたのではないでしょうか?

これからの卒業までの1年間で、実力を示していくということでしょうか?もしそうなら、綾小路の独壇場になりそうですよね。でも物語的にはちょっと違うような気がします。

既に表立ってはいないものの、綾小路は分かる人には分かる実力者だと思われているはずです。しかもその人数はかなり多いはずです。特に強者には。なので、正直表立つ意味はないような気はします。

もしかすると、綾小路は自ら嫌われ役になることで、軽井沢にも別れやすいようにするとかもあるかもしれません。



掘北はヒロインになる?

よう実当初は掘北がヒロインだと思いましたが、全然違う展開になって驚きましたよね。

しかしここにきて、綾小路を自分が気づかないレベルで笑わせたのが掘北でした。掘北も少し顔を背けるような態度もありましたし、掘北が綾小路に対する何かが芽生えていてもおかしくありません。

正直個人的には闇落ち一之瀬は魅力的に感じていません。怖いですし。なので、最終的に付き合うには掘北がいいなと思っています。

しかしもし綾小路がクラス移動すれば、それもなくなるでしょうね。掘北の敵になるわけですから。結局は卒業の時には誰とも付き合わずに卒業するような気がします。そこで進路が明かされて、父親への抵抗に皆が協力する流れだと嬉しいですね。



まとめ

ということで今回は、よう実2年生編10巻を紹介しました。

よう実は面白くない巻がありませんよね。巻末の衣笠先生のコメントで首を痛めて背中まで痛いとのことで、執筆に避ける時間が減っているようです。

11巻は予定通りに出版されない可能性もありますけど、次の巻も楽しみです。



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