オーバーテイク!(アニメ)原作漫画や御殿場西高校と聖地巡礼舞台!全何話12話構成

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2023年10月1日から放送が始まった『オーバーテイク!』。モータースポーツものとして注目が集まっています。

今回は『オーバーテイク!』の原作漫画御殿場西高校などの聖地巡礼場所や舞台、全何話構成なのかを見ていこうと思います!



目次

『オーバーテイク!』の原作漫画は?オリジナルアニメ?

まずは『オーバーテイク!』の原作漫画から見ていきましょう。結論からいうと『オーバーテイク!』は原作のないオリジナルアニメです。

KADOKAWATROYCAが手掛けるオリジナルアニメで、あおきえいさんが監督をしています。レースものは初めての試みだそうです。

他にも「Fate/Zero」「Re:CREATORS」の監督も務めており、オリジナル作品にも多く携わっています。アクションの多い作品になると思うので、期待できそうです。

『オーバーテイク!』はただのオリジナルというだけでなく、TROYCAの10周年記念作品として発表されました。TROYCAの10年間を代表できるような作画になっていると思います。



『オーバーテイク!』のモデルは御殿場西高校?

原作のない『オーバーテイク!』ですが、作品の舞台となったモデルが存在します。それは静岡県にある御殿場西高校です。

御殿場西高校は主人公、浅雛悠たちが通う学校のモデルになっており、高校では生徒に向けた1話の上映会と講演会が開かれました。

監督のあおきえいさんと浅雛悠役の古屋亜南さんが登場したようです。アニメのモデルになるなんて通っている生徒たちが羨ましいですよね。

他のアニメでも、モデルとなったと言われている学校はたくさんありますが、実際に上映会などをやることはそう多くないと思います。それほど忠実に再現されているのでしょう。



『オーバーテイク!』の舞台や聖地巡礼の場所は?

『オーバーテイク!』には他にも舞台となった、いわゆる聖地巡礼の場所があります。どんなところがあるのか紹介していきましょう。

『オーバーテイク!』の舞台は静岡県御殿場市です。「小山町の富士スピードウェイ」など市外も登場しますが御殿場市の様子がたくさん描かれています。

「萩原西交差点」「鬼頭モータース」「肉のやまよし」「ベックファン」などが出てきており、御殿場駅のSLもそのまま登場しました。

店内の様子もかなり細かいところまで再現されているので、実際に見たことがある人ならすぐに分かるのではないでしょうか。



『オーバーテイク!』は全何話で12話構成?

最後に『オーバーテイク!』は全何話なのか見ていきましょう。『オーバーテイク!』は12話で構成されていることが分かっています。

『オーバーテイク!』の公式サイトにBlu-ray&DVDの情報が載っています。それによると12月22日から3回に分けて発売されるそうです。

第1回目が1話から4話まで、2回目が5話から8話3回目に9話から12話4話ずつ収録されています。このことからアニメは全部で12話放送なことは確定でしょう。

描き下ろしアウターケースやイラストポストカードセット、メイキング映像など豪華な特典もたくさんあるので、ぜひゲットしてみてください。



まとめ

いかがだったでしょうか。今回はオリジナルアニメ『オーバーテイク!』の舞台や聖地巡礼を中心に見ていきました。

実在する場所が登場するなら、ファンとしてはぜひ行ってみたいですよね。聖地巡礼をするときはルールを守って楽しんでください!

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