「アンダーニンジャ」は漫画家「花沢健吾」が執筆している漫画です。週刊ヤングマガジンにて連載されており、単行本11巻が発行されていますね。2023年10月からはアニメ化され放送中です。
今回はアンダーニンジャの主人公「雲隠九郎」について解説していこうと思います。九郎の正体は忍者で自称年齢と実年齢について、忍者としての強さについての考察と身長と九郎の過去について解説していきます。
雲隠九郎の正体
TVアニメ #アンダーニンジャ
— 『アンダーニンジャ』TVアニメ公式 (@UNDERNINJAanime) November 10, 2023
6話
地獄の釜の蓋がいま開いたよ
BS11での放送がスタートしました📺⚡#underninja pic.twitter.com/nfKkoBgQ5C
雲隠九郎は漫画「アンダーニンジャ」の主人公であり、職業は立場上は忍者ということになっていますね。タダし引きこもりのようです。
忍びとしては「下忍」でありニンドルネーム「No.9」です。無精髭を生やし、歩くときはどんな時でも裸足で行動しています。
本人は17歳を自称していますが、年齢に関しては後ほど詳しく記載しますね。また、仕事がないだけで彼の忍者としての実力は高い方であるようです。
現在は、引きこもりのニートであり金欠気味です。なお、忍者という職業は辞めることができないため、九郎は転職自体ができないという方が正しいです。
雲隠九郎の年齢は何歳?身長も
ここでは雲隠九郎の年齢と身長について解説していきたいと思います。
年齢は自称「17歳」としているが、実際の年齢は「24歳」であり、髭を生やしていることから17歳が嘘であることは容易に想像できます。
ですが、忍術を使って若々しい姿になることで17歳に見せることも可能ですね。また、身長も低いことから学生としても通用しています。
本編では仕事がなくニート生活をしているところに「講談高校」の潜入を命じられたことで高校生として転入するために行動していきますね。
久しぶりの仕事でありますが、編入までに九郎に色々な騒動に巻き込まれたりなど苦労に見舞われていますが無事に編入できています。
雲隠九郎の強さ
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
— 『アンダーニンジャ』TVアニメ公式 (@UNDERNINJAanime) November 9, 2023
TVアニメ #アンダーニンジャ
第6話 地獄の釜の蓋がいま開いたよ
TBSにて本日 25:43-放送
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
Official Site https://t.co/W2YiIgYcTg#underninja pic.twitter.com/4hI9uILrkb
引きこもりのニートとして登場し、下忍ということから一見ダメ人間のように思えるかのしれませんが、実際の雲隠九郎の忍者としての実力はかなり高いと思われます。
まず九郎は雲隠一族最強と言われる「雲隠虹郎」の忍術を全て継承していることです。そのため、ある者からは虹郎のクローンではないかと疑われるほどです。
また、嘘をつくことも得意ということから、機密保持や潜入時の演技などと言ったことも可能であることがわかりますね。実際、敵に対してもハッタリで翻弄したりしています。
猫の姿になった「猫平」の思考を読んだり、親友であった奇跡の言っていることを認識したりなど、読心術も心得ていることが窺えますね。
雲隠九郎の過去
現状、雲隠九郎の過去についてはどんな人生を送ってきたのかという回想と呼べるものが少ないため推測になります。
少なくとも一族最強の虹郎の術を全て継承していることから、子供の頃から優秀であった可能性がありますね。自堕落な生活は生まれながらなのか気になるところです。
忍者学校時代では共に任務をすることになった奇跡とは友人であったことがわかります。卒業試験の際に奇跡は九郎に落雷ポイントに誘い出されて落雷を直撃させられます。
その時の遺恨が残っているようで、再開したときは「九郎を殺す」と宣言しています。ただし、友情は残っており、九郎を憎む一方で気遣いを見せたりなどといった行動も見られるため、完全に聞く見切れていないようです。
まとめ
アニメ化されて放送中の「アンダーニンジャ」は原作漫画11巻まで発行されています。アニメが何クールになるのかはわかりませんが、1期か2期までは「雲隠九郎」が主人公を務める漫画1巻から9巻のないようだと思います。
10巻以降は九郎に変わって弟の「雲隠十郎」が登場することになります。九郎に何があったか気になる方は原作9巻から読んでみると内容がわかります。