ジニーの死亡死因は青玉鱗(せいぎょくりん)!天竜人からの性病梅毒?【ワンピース1098話考察】

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ワンピース1098話にて、ジニーが青玉鱗(せいぎょくりん)という病気になり死亡していたことがわかりました。

そこでジニーはなんの病気なのか?ボニーも同じ病気だったようでくまはそれをニキュニキュの実で引き受けたのかなど考察します。

目次

ジニーが世界政府の襲撃で天竜人の妻になる

14年前、ジニーは世界政府に襲撃された結果、東軍は壊滅してそのままジニーは誘拐されてしまいました。

当時37歳でしたけど、なんとジニーは天竜人の妻にされていました。寝取られ展開が描写されるのはやばすぎますね。

そして、2年間も天竜人の妻でしたが、青玉鱗という珍しい病気だそうで、自然光(太陽と月)に当たると体が青く石や鱗のようになる病気になってしまいます。

その結果、ジニーは誰なのかわからなくなり、天竜人から開放されました。

全てが悲惨な結果ですよね。。これ、性病的ななにかではないんですかね?37歳まで健康だったジニーがいきなりこんな病気になるっておかしいですよね?梅毒に近いものではないでしょうか。子供のボニーも同じ病気になっているなら、なおさらです。

ボニーも病気になっていた

そしてソルベ王国に戻ってきたジニーにはボニーが生まれていました。まさかの天竜人との子供を孕まされていたとは、同人誌過ぎますよね。

くまはジニーの忘れ形見であるボニーを育てることにしますが、ボニーも同じく青玉鱗という病気になってしまいました。

珍しい病気なはずですが、これは母親から遺伝したということなのか。しかしジニーは37歳以降に発症しましたけど、ボニーはすぐに発症しました。この違いは何なのでしょうか。

老人達から聞いたのは、陽の光に当たれないのに、子供を活かす為に海を渡ってきたということから、陽の光をずっと浴びてきたということでしょう。

ただ、陽の光を浴びなくても

病気の名前は青玉鱗(せいぎょくりん)

そして青玉鱗とは、太陽と月の光に晒されると体が青く鱗のようになっていく病気で、それによって死に至る病気のようでした。なので、外には出られない病気ということになります。

これはなにか神話とかに関係するかもしれませんね。ニカとかルナーリア族とか。

ボニーは10歳になる時には死亡すると医者に言われていたので、人によって差があるのでしょう。

37歳で元気だったジニーが2年後に青玉鱗になり死亡しましたということは、ボニーの10年とは違って2年でジニーは死んでしまいました。

これは、天竜人と行為をしたことが関係あるとかあるのでしょうか?遺伝的なものであれば、ジニーはもっと早く発症していてもおかしくないはずです。

そしてボニーの顔の青い鱗から、宝石みたいだとして、くまがジュエリーと名付けたようでした。

ボニーの病気はくまが引き受けた?

そしてボニーは10歳で死ぬはずだったので、今は元気に12歳で生きています。

初登場時はシャボンディ諸島で9歳だった時のはずです。

となれば、その前から病気は取り除かれていたということになるでしょう。

ドラゴンが医者を探していたことからも、これはおそらくベガパンクに協力したことが関係あるのだと思います。

ボニーの病気をくまに移したとか、くまの能力で移したとか関係ありそうです。そうでないと今ボニーは元気なわけないですからね。

ボニーは悪魔の実の力で青玉鱗の発症を抑えた?

そしてもう一つの可能性として、ボニーはあの年齢で悪魔の実であるトシトシの実を食べていました。

なので、このトシトシの実の結果、体内の若さをコントロールして発症を抑えたとかないでしょうか。

全身ではなく、身体の一部だけ若返らせるとかもできそうです。

しかし、太陽や月の光で進行する病だそうなので、それはちょっと不思議ですよね。となれば、やはり能力は関係ないかもしれません。

まとめ

ということでボニーとジニーの青玉鱗について紹介しました。

悲惨な人生のジニーでしたけど、あの時ちゃんとくまがプロポーズを受けていたらどうなっていたのでしょうか?まさかこんな話が描写されるなんて凄い漫画になってしまいました。

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