ワンピース1098話尾田先生の作画崩壊で体調不良休載?『原稿あがりませんでした。ごめんね』初めて原稿上がらず

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ワンピース1098話ですが、扉絵のブルックの足に『原稿あがりませんでした。ごめんね』と記載がありました。

今回は尾田栄一郎先生の原稿が初めて上がらなかったことや体調不良なのか、忙しすぎるのか、次の休載理由はこれなのかご紹介します。





目次

扉絵で原稿落ち報告

今回尾田先生は史上初となる、原稿が完成しないまま漫画を提出しました。

『原稿あがりませんでした。ごめんね』とブルックの足に書かれていました。

尾田先生は25年間もほとんど休むことなく仕事をしてきました。そしてその中でも漫画は完璧に書いてきたようです。しかし今回始めてなのか、ついに原稿が完成しないままの提出となりました。

原稿がほとんどできないまま提出した作品としてはハンターハンターや呪術廻戦などがありますよね。

特にハンターハンターなんてとんでもない作画の状態で出してきたので、何をしているのか雰囲気で読み取るしかないくらいでした。ほぼ下書き状態ですからね。

しかし今回の尾田先生の作画を見る限りそれほどひどいものではないような気がします。



完成していないページ

作画が完全ではないと思われるページですが、1098話の前半のようなものです。

ジニーから連絡があった時であり、くまやイワンコフなどが下書きっぽい状態で見えます。

線がはっきり指定ない状態なので、下書き状態だとわかりますね。

通常なら線が複数なくはっきり輪郭もしていると思いますけど、複数線が入っているのでブレて見えます。

なので、この周辺部分が原稿が完成しないまま提出した部分でしょう。



尾田先生は体調不良?

そして、ずっと頑張ってきている尾田先生も体調が悪くなったとかもありえます。

逆に普通に風邪とかなってもいいですからね。

ワンピースって売れすぎているので、連載以外の仕事も大量にあると思います。なのでマルチタスクなんですよね。

月に休載は2度くらいはありますし、今回は3週連続くらい連載していましたよね。2週間は1回は休まないといけないかもしれません。



ジニーのNTR展開を書くのに躊躇した?

そしてワンピース史上初となるNTR描写です。といっても具体的にそれは描かれていませんけど、話の流れでジニーが天竜人にやられてしまったことはわかります。

ワンピースでこういうわかりやすい描写にしたことに葛藤があって、直前までネームを悩んでいたとかもあるかもしれません。ギリギリまでネームを提出しない状況もあるそうなので、今回はそれが本当にギリギリだったのかもしれません。

尾田先生がどこまでペンを入れているかわかりませんが、あの感じだとアシスタントはそこまで関わってないのかなとも思ってしまいました。



まとめ

ということで今回は尾田先生の作画崩壊というか原稿があがらなかったことについて紹介しました。

長く継続して完結まで書くには休むことも大事ですから、体も大事にしてほしいですよね。



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