わた推しクレアとレイのキス結婚プロポーズは何話いつ?子供養子はメイとアレア【私の推しは悪役令嬢】

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『私の推しは悪役令嬢。』(以後『わた推し』)は10月からアニメが放送されています。

乙女ゲームの世界にヒロインとして転生した主人公が、推しである悪役令嬢の攻略に挑戦するガールズラブコメディです。

今回は『わた推し』に登場する主人公のレイと推しのクレアについてキスやプロポーズ、結婚はいつなのか、子供は養子なのかなどをご紹介していきます。



目次

クレアとレイのキスはいつ何話?

クレアとレイが初めてキスをしたのは、小説第107話の「王国暦二〇一五年十一月十日」です。2人で話をしている時にクレアの方からレイにキスをしました。

貴族と平民との対立が起きており、いよいよ武力での争いが始まってしまいました。クレアは双方の間に立ち争いを解決するために奮闘しましたが、上手くいきませんでした。

そうして戦いが始まってしまい、クレアは貴族として潔く最期を迎える決意をしていました。そこへレイがクレアが助かる計画を打ち明けます。

その内容はクレアが旧時代の糾弾をする立場に立つこと。平民側に立つことで貴族の政治を終わらせるというものでした。

レイの話を聞いたクレアは戸惑いつつも受け入れたかに思えましたが、改めてクレアは貴族として自分の運命を受け入れる選択をします

「最後まで諦めない」とかつて2人で約束したとレイに縋られるクレアは、約束を違えたお詫びにとレイにキスをしたのでした。



クレアとレイの結婚プロポーズはいつ何話?

レイがクレアにプロポーズをするのは、第112話「紡いだ糸」です。貴族と平民の争いが終わり、友人たちがいる中、結婚を申し込んだのです。

その後公園でクレアがレイに無茶なことをしたと説教をしている時に、2人の知人や友人たちが集まってきて今回の2人の頑張りを労いました。

そんな中でレイはクレアに「私と結婚してください!」と伝えました。さらに、公衆の面前でと慌てているクレアにレイはキスをします。初めてのキスが悲しい記憶だったのをやり直したかったようです。恥ずかしさで怒っていたクレアですが、それでもレイからのプロポーズを承諾したのでした。

結婚式の様子は番外編4で描かれています。貴族ではなくなり平民として生きていく生活にも慣れてきた頃の出来事です。

たくさんの友人たちに祝福され、式の最後にはお互いに愛してると言い誓いのキスをしました



クレアとレイの子供養子はメイとアレア

可愛い女の子が2人ほしいと言っていたクレアとレイは、メイとアレアという5歳の女の子2人を迎えました
メイとアレアは災害孤児で修道院に引き取られていました。

修道院はどこも災害孤児でいっぱいで常に引き取り手を探している状態でした。クレアとレイは修道院に寄付をしていて、メイとアレアは縁があり引き取ることにしたようです

クレアのお嬢様口調がうつっているのか、語尾に「ですわ、ですの」と付けて話し、クレアやレイのことは「おかあさま」と呼んでいます

災害孤児ですが、明るく元気でいたずらが好きなようです。レイがクレアを呼び捨てすることに恥ずかしがっていると2人でからかう様子がありました。

どうしてメイとアレアを引き取ることになったのかは今後明らかになるかもしれません。



クレアとレイのその後は?

革命後、クレアとレイは王都の外れで新しい生活を始めました。レイがプロポーズをしてクレアは受け入れたのですが、国の法律上同性婚は認められていないため婚約という状態です。

クレアは優秀な魔法使いであるため教員として学院に残ることになりました。これから優秀な魔法使いを育てていくためにとても必要な人材だったようです。
そしてレイも学院の教員として働いているようです。

そうして新生活を送りながらメイとアレアを養子に迎え、4人で生活をしています。可愛い娘たちに振り回されながらも幸せを噛み締める生活を送っていました。

物語は1度完結していますが、新章として2人の新生活も描かれています。そこでは新米ママとして子育てをしながら教員として働く2人の姿を見ることができます。



まとめ

今回は『私を推しは悪役令嬢。』に登場する主人公のレイと推しのクレアについてキスやプロポーズ、結婚はいつなのか、子供は養子なのかなどをご紹介してきました。
ただの学園ラブコメディではなく、貴族と平民の諍いなども勃発して壮大な物語でもあるようです。

アニメでは学園でのお話がほとんどだと思いますが、クレアとレイが新しい生活をどのように送っているかなど気になる方はぜひ小説も読んでみてはいかがでしょうか

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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