シュタルクの腕輪意味にフェルンのえっちだった!服だけ溶かす薬【葬送のフリーレン】

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シュタルクはフリーレンの旅のメンバーの1人です。26話でシュタルクの誕生日のエピソードが描かれておりそれぞれからプレゼントを貰います。

今回はシュタルクがフェルンから貰った腕輪の意味やフリーレンからもらった服だけ溶かす薬について書いていきます。

目次

シュタルクは雲を見ておっぱいとうんこを連想は

フリーレンが変な薬を渡そうとしていると知ってフェルンは怒って外に出ます。そして腰かけているシュタルクを見つけ、声をかけようとしますがシュタルクが「あの雲おっぱいみたいだ」と呟きます。更に「あっちはうんこだ」と続けます。

この一連の呟きを聞いていたフェルンからはガキなんだと思われてしまいリアクションにも困ると心の中で言われてしまっています。

こういった思考が小学生みたいだけれど親しみやすいところがシュタルクのいいところでもあり、なんだか放っておけなところでもありますね。

シュタルクの独り言にフェルンにえっちだったと思われる

シュタルクがおっぱいみたいと言った後に、フェルンは咄嗟にえっちだと思います。そして後でフェルンにも教えようと言っていたのを聞いていました。シュタルクに声をかけた時に、彼はさっきのことを言おうとしていましたが、フェルンが無言で黙らせます。

シュタルクも年頃の男子なので色々と連想してしまうことがあるのかもしれませんが、内容は子どもみたいなことが多くフェルンからはえっちなのではなくガキと思われてしまうことになってしまいました。

さらに、26話と27話の間の空きページの挿絵には、フリーレンが服だけを溶かす薬をシュタルクにプレゼントしており、フェルンに『えっち』とも言われています。

シュタルクは18歳誕生日にフェルンから腕輪ブレスレットもらう!意味は?

第26話「戦士への贈り物」でシュタルクは18歳誕生日を迎えます。そのことをフリーレンから聞いたフェルンはシュタルクとプレゼントを選びにいくことにします。最初にシュタルクが選んだ腕輪は予算オーバーなため却下されてしまい、別の無地の腕輪をプレゼントに決めました。

<腕輪の意味>
左腕:「エネルギーを吸収する」状態となり、良縁を導いたり良い人間関係を導くといった精神的な変化
右腕:「エネルギーを放出する」状態となり、潜在能力を引き出したり乗り越えようとする現実的な変化

直後のシーンを見るとシュタルクは左腕に腕輪を付けているので、もしかしたらシュタルクはフェルンと仲良くなりたいと思っているのかもしれませんね。

シュタルクはフリーレンからハンバーグと服だけ溶かす薬をもらう

フェルンはフリーレンにシュタルクの誕生日に何を渡すのか聞きます。するとフリーレンは「服だけ溶かす薬」をあげるつもりだと言います。フランメから男はこういうのをあげれば喜ぶと言われたので、ちょうどいいと思ったのかもしれません。

実はこの薬は1巻4話でも登場していて、フェルンに返品してきなさいと言われていたものですが、ここで出てきたということはフリーレンは返品しないで持っていたのでしょうね。このことに怒ったフェルンがフリーレンにかけると見事に服だけ溶けてしまったのです。

そして、当日の夜にフリーレンはアイゼンから教えて貰ったレシピでハンバーグを作っていました。そしてシュタルクは自分の誕生日に兄のシュトルツもアイゼンもハンバーグを焼いてくれたことを思い出します。シュタルクが暮らしていた地方でのハンバーグは精一杯頑張った戦士への贈り物だったのです。

まとめ

シュタルクがフェルンからもらった腕輪の意味やフリーレンからもらった服だけ溶かす薬について書いてきました。腕輪には様々な意味がありフェルンがどんな意味で送ったのか気になりますね。

シュタルクもプレゼントを貰ったことがないと言っていましたが、フリーレンが作ったハンバーグがきっかけで幼い頃に兄が作ってくれていたことを思い出していました。そして故郷の思い出が悪いものだけではなかったことも思い出したので、これからもシュタルクにとっては糧となりそうですね。

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