ハンターハンター ギンはゴンとノウコの孫で子孫!池の主釣りと耳の良さを受け継ぐ資質【最終回結末Dパターン】

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『イワクラと吉住の番組』にて、ハンターハンターの結末で冨樫先生が死んだ場合、これを結末だと思ってくださいという内容が公開されました。

ただ、このDパターンの内容は候補から外れた内容であり、正式なエンドではありません。本来は3つある案を高めていって最終的に良いものを出したいとのことでした。

そこで登場したゴンの子孫と思われるギンという少女。ギンはハンターの素質があり、ゴンとくじら島にいたノウコの孫なこと、池の主を釣ったことや目が良いことなどご紹介します。



目次

ギンが登場

結末Dでは、ギンという少女が中心に話が進みます。池の主を釣ったことで、ハンターにはならないという約束を親とします。

ギンはミト大ばぁばがハンターの話をすると席を立つこと、ノウコばばがゴンじいの話を誰かからの伝聞で聞いただけで、ずっとそばにはいられず寂しがっていることから、ゴンのようになりたくはないと思っていました。

しかし主を釣ったことや姿が見えないほど遠くなのに、両親の会話が聞こえていたことからも耳の良さも伺えました。

なのでギンは私はずっと一緒にいたい人とずっと一緒にいると思っていました。

ギンの両親はハンターではなかったようですが、ゴンは有名なハンターだったという話が出ていました。なので、ギンはゴンの素質を受け継いでいる少女なのでしょう。


ギンはゴンとノウコの孫で子孫

そしてDのパターンの会話の中から、ギンはゴンとノウコの孫ではないかと思われる内容です。

ただ、ギンの両親もギンも同じく『ミト大ばぁば』『ノウコばば』『ゴンじい』と呼んでいるので、ひいおじいちゃんとかいう可能性もあります。

しかし人間の寿命を考えると、ギンは10歳は超えていると思うので、ギンがひ孫だった場合、特にミトは死んでいてもおかしくありません。ギンがゴンの孫だった場合、ミトの年齢は80〜100歳近くで、結構ギリギリの年齢でしょう。

なので、ここはギンはゴンのひ孫ではなく、孫というのが正しいでしょう。

ちなみにノウコとは、くじら島にいたゴン以外の唯一の子供でした。


池の主釣りと耳の良さを受け継ぐ資質

そしてこの話でノウコはハンターハンター1話でゴンがやっていたようなことを同じようにやりました。

ゴンも100年に一度主を釣る人が現れると言われていたくらい、くじら島では珍しいことでした。なので、ゴンと同じことを成し遂げたことからもハンターの資質があると言えるでしょう。

さらに、両親がギンはいつか夢が変わってハンターになるような話をしていた時、姿すら見えないくらい遠いのに、『ならないから!!』と遠くから大声で叫びました。

こんなに遠くから声が聞こえるなんて普通ではありません。これもゴンのようなハンターの資質を持っていると言ってもおかしくありません。


ギンはハンターになりたくない

そして、ギンはハンターの資質があるにも関わらず、ハンターにはなりたくないと思っていました。

それは、

・ゴンがハンター時代の話をするとミトがさり気なく席を外すこと
・ノウコの相槌はすべて誰かから聞いた伝聞で、ノウコがゴンのそばにいられなかった寂しさを滲ませていること


これらを近くで見ていたために、誰かの帰りを何年も待つのも、自分が待たせるのもしたくないと思っていました。

主を捌いていると、そこに小太りの少年が山菜を持ってやってきました。その子との会話で、私はずっと一緒にいたい人とずっと一緒にいると思いました。ギンの想い人はこの小太りの少年なんでしょう。

ノウコの様子からゴンは結婚してもずっとハンターを続けていたっぽいですね。ジンと同じように子供を残して旅していたんでしょう。ギンの母親と父親どっちがゴンの子供なのかわかりませんけど、今ですら一緒にいないということは、ハンターを辞めても旅をしてるんでしょうね。

これは子供や配偶者を寂しがらせるよくない行動ですよね。この結末だとゴンはジンと同じ様になってしまったということになります。


まとめ

ということでゴンの子孫であるギンについてご紹介しました。

そもそもこのギンという少女がその後登場するかもわかりません。名前も変わるかもしれませんからね。

なので、本当のエンドがちゃんと知りたいですよね。


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