コニー王太后は先々代ソルベ王国ブルドック王の母親!ボニーがモノマネで血縁関係なし【ワンピース1099話考察】

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ワンピース1099話にて、ついにコニー王太后の本物が登場しました。

その正体は、先々代ソルベ王国の国王だったブルドック王だと判明しました。

そこでボニーがモノマネしていたことや血縁関係がなかったことなどご紹介します。

目次

コニー王太后の初登場はマリージョア

マリージョアのレヴェリーで革命軍が反乱を起こす時に、一緒になって潜入していたがボニーでした。

そこでボニーは潜入するためにコニー王太后にトシトシの実で変身していました。

そうして中に入っていきましたが、この当時はボニーのおばあさんだとか、くまの母親など色々な説がありました。

ボニーが変身できるってことは、似ているから血縁関係にあると思うのが普通ですよね。

コニー王太后は先々代ソルベ王国ブルドック王の母親

そして1099話で判明したのが、先々代のソルベ王国の国王だったブルドック王の母親ということでした。

ちなみに先代はべコリ王で、一時的にくまになりましたが、べコリ王は排除したためにソルベ王国にいられなくなり、現在はブルドック王がソルベ王国の王のはずです。

なので、時代的にはコニーは先々々代の王妃だったはずです。

相当な年齢ですよね。最低でも80歳はいっていると思います。

コニー王太后はくまやボニーと血縁関係なし

そしてここからわかることは、くまともボニーとも血縁関係がないことです。

ただ、ワンチャンありえるのが、くまの母親が誰なのかわからないことです。くまの父親はバッカニア族でしたが、恐らく母親は違うでしょう。この母親が王の血筋であったなら、ありえますけど、あまり考えられません。

そして、ボニーもジニーが天竜人との間に生まれた子だと恐らくは判明しているので、コニーとの血縁関係はないでしょうね。

しかし、コニー王太后とボニーの年をとった姿が似ていることから、何かどこから血縁が繋がっている可能性もあります。ジニーも出生が不明ですからね。

コニー王太后は優しい

そして、コニーはくまが海賊となってソルベ王国から出ていってから、ボニーの面倒を見ていたようです。

海賊になりたいといったボニーもコニーはやめなさいと言ったり、色々指導していたようです。

さらにはボニーがコニーの年齢のモノマネをしても何も言わないし、ギョギョがボニーと間違ってババアになったと持ち上げても何も言いませんでした。

コニーは年齢からもそうでしょうけど、凄い優しい人物だと感じました。

まとめ

ということで今回は、コニー王太后について紹介しました。

完全にはそうとは言い切れませんけど、コニー王太后とボニーは血縁関係はないでしょう。しかしジニーの両親は血の繋がりが不明なので、ありえない話ではありません。

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