1100話でくまがフーシャ村にいた理由なぜ?ドラゴンからルフィについて聞いて見に来た?【ワンピース考察】

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ワンピース1100話にて、七武海となったくまがイーストブルーのフーシャ村の沖合まできていました。

そこでは、まだ旅立つ前のルフィがトラに追いかけられて笑っていました。

では、なぜくまはフーシャ村にきたのか?ドラゴンから話を聞いていたのかなど考察してみました。

目次

くまがフーシャ村へ

1100話では、ボニーの治療と引き換えに色々な条件の元くまが七武海となりました。

一人で海賊として行動していましたが、ちょうど今のくまの姿になっていましたね。

なんとなく言動としては、まだ優しいくまでした。完全にはサイボーグ化しておらず、自我はまだ残っている時にようですね。

そして政府から連絡が入り、その時にくまがいたのはイーストブルーでフーシャ村の沖合まで来ていました。

そこでは、ルフィがトラに追いかけられて笑っている描写も映し出されていました。

時系列は?

では、この時の時系列はいつなのでしょうか?

ルフィがフーシャ村を出たのは2年前であると思います。ただ、その間にゾロやサンジなどとも仲間になって冒険をして、2年後になるくまに飛ばされる時までに半年くらいは経過していたと思います。

それも考えると、2年半前くらいでしょうね。

ボニーは既に10歳になっており、現在ボニーは12歳ですから、3〜2年前というのは確実なはずです。ただ、どことなくルフィの姿がまだ小さい感じがするんですよね。

くまがフーシャ村に行った理由はなぜ?

では、なぜくまはフーシャ村に行ったのか?

考えられるのは、ドラゴンからルフィについて話を聞いていたからではないでしょうか?

くまは革命軍として行動することはできなかったはずですから、ドラゴンから話を聞いていても何かできたわけじゃないと思います。

フーシャ村はゴア王国ではありますけど、普通の村ですからね。この時は、まだヒグマがいる時でしょうけど。

ドラゴンからルフィのことを聞いており、ひと目見に行った。いつかボニーとも会わせてやりたいとか、同じ親同士の子供でそうしてやりたいなど思ったのかもしれません。ただ現在までにくまはルフィと前から会っていた描写はなかったですから、結局フーシャ村に寄らずに引き返したのかもしれません。

くまの目的がフーシャ村でなかった場合

七武海として行動していたくまですから、革命の火種となる何かを消すようにも言われていた可能性もあります。

くまの能力は相当の強さですから、フーシャ村なんか一瞬で消し飛んでしまうと思います。

ただ、フーシャ村にはシャンクスと関わる以外なにもないはずです。ワンチャン、ダダンとかと会っていた可能性もありますけどね。

やはりルフィ以外にくまの目的は考えられません。くまはお酒を飲むイメージもないですし、マキノさんの酒場なんか寄らないでしょうし。

というか手配書も回っているはずなのと、くまの巨体は目立ちすぎますから、フーシャ村には入っていないような気がします。

シャボンディ諸島で麦わらの一味を救った時も『俺は革命軍の幹部だ。縁あってこの一味をここから逃したい』とレイリーに言っていました。これはやはり、ドラゴンからルフィとの繋がりを聞いていないとできない行動ですよね。

まとめ

ということで今回はくまがフーシャ村に行った理由についてご紹介しました。

くまは恐らく結構最初からドラゴンとルフィについて聞かされていたんでしょうね。

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