ぽんのみちは全何話で原作漫画や作者!聖地は広島県尾道市【オリジナルアニメ】

漫画 最新情報
本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

『ぽんのみち』は麻雀を題材に女子高生たちの日常を描いたオリジナルアニメーションで、2024年1月よりアニメが放送されます。

広島県尾道市を舞台にキャラクターたちのゆったりと楽しい「なんでもない日常」を描いた物語です。

今回は『ぽんのみち』について、原作漫画や作者、全何話放送なのか、聖地などについてご紹介していきます。



目次

ぽんのみちは全何話何クール放送?

『ぽんのみち』が全何話で何クールなのか、公式からの情報はありませんでした。しかし1クール12話の放送だと予想します。

完全オリジナルのアニメーションには1クール放送のものが多いです。有名なオリジナルアニメに「あの花」「ユーリon ICE」「オッドタクシー」などがありますが、どれも1クールで放送されています。

ぽんのみちも完全新作のアニメとして制作されているアニメなので、1クールで放送される可能性が高いと考えました。

オリジナルアニメは原作がない分ストーリーを考えるという作業も発生するため、長く放送を続けるのも難しいと思われます。



ぽんのみちの原作漫画なしのオリジナルアニメ?

ぽんのみちは広島尾道市で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描いた完全新作のオリジナルアニメーションです。

2023年5月23日にアニメ制作が公式から発表されました。さらに同日、監督や脚本、制作会社、制作決定のティザーなども公開されました。

講談社が制作に関わった初のオリジナルアニメであり、2023年9月1日に発売された「なかよし10月号」から漫画版の連載が開始されています。漫画版の単行本1巻は2024年1月12日に講談社から発売の予定です。

漫画版は連載されていますが、オリジナルアニメは放送までどんなストーリーか分からないという良さがあります。2024年1月から始まるアニメに期待しましょう。



ぽんのみちの作者は?

ぽんのみちは少女漫画誌なかよし10月号からコミカライズ化しており、原作はIIS-P漫画は卯花つかさが担当しています。

アニメの監督・脚本は「炎炎の消防隊 弐ノ章」を手がけた南川逹馬、キャラクター原案は「五等分の花嫁」で知られる漫画家の春場ねぎ、アニメーション制作は「ポケットモンスター」シリーズや2023年秋アニメ「薬屋のひとりごと」OLMが担当します。

また制作協力には麻雀ゲームの「雀魂-じゃんたま-」も参加しています。さらにオープニング主題歌はメインキャストの声優たちに加え、元乃木坂46でプロ雀士の中田花奈が歌っています。
麻雀を題材にした作品に相応しくどこまでも麻雀にこだわって作られた作品になっています。



ぽんのみちの聖地は広島県尾道市

ぽんのみちは広島県尾道市が舞台のアニメなので、聖地も広島県尾道市です。尾道市の街並みや神社仏閣、自然豊かな風景などが作中で多く登場することになります。

尾道市はとても街並みが良く、画面映えすることからぽんのみち以外にも多くのアニメ作品の舞台となっています。

そのためか尾道市は聖地として積極的に活動しているようで、尾道本通り商店街にはポスターやキャラクターパネル、グッズが設置されました。

漫画版ではキャラクターたちが広島の方言で会話するシーンやJR尾道駅、千光寺の参道が登場しており広島県要素がたくさん盛り込まれています。



まとめ

今回は『ぽんのみち』について、原作漫画や作者、全何話放送なのか、聖地などについてご紹介してきました。

豪華な製作陣で話題となりアニメ放送に期待が高まっており、舞台となっている尾道市も聖地として協力体制で共にアニメを盛り上げています。

尾道市の魅力がたくさん詰まった女子高生たちのゆる楽しい日常をぜひ見てみてください。

  • URLをコピーしました!



目次