カンネの声優和氣あず未でかわいいにドイツ語意味!ラヴィーネ仲良しで百合?水を操る魔法リームシュトローア【葬送のフリーレン】

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葬送のフリーレン第2クールが2024年1月5日から始まることが決まりますます盛り上がってきています。カンネは三級魔法使いの女の子で一級魔法使い試験ではフリーレンと同じパーティになりました。

今回の記事ではカンネの声優、ドイツ語での意味、ラヴィーネとの関係や得意魔法について書いていきます。



目次

カンネの声優は和氣あず未

葬送のフリーレンに登場するカンネの声優が和氣あず未さんに決まりました。

和氣さんの代表作として「アイドルマスター シンデレラガールズ」片桐早苗役、「東京リベンジャーズ」橘日向役、「はめつのおうこく」ドロカ役が挙げられます。

和氣さんの元気ではつらつとしている演技や包容力のある優しい声は、カンネは明るく元気で快活な見た目と繊細な性格に合うと思います。


カンネがかわいい

カンネは4巻から登場します。髪を高いところでツインテールにしていて、服装もお腹を出した上着に短パンをあわせていて元気な女の子という印象です。作中でも明るく元気に振る舞っていますが、繊細な一面もありそのアンバランスさがかわいいと言われています。

特にSNS上ではカンネとラヴィーネのやりとりがかわいいと話題になっています。しょっちゅう喧嘩するけどお互いのことはしっかりと観察していていざってときに連携ができる関係性がいいとの感想もありました。

一級魔法使い試験編では二人の活躍も多く見れるので放送されるのが楽しみですね。


カンネのドイツ語の意味

葬送のフリーレンは人名や地名でドイツ語が多く使われています。しかし、一般的に人名に使われる単語ではないので訳すとすごいことになってると話題にもなりました。

カンネもドイツ語から名前がついています。ドイツ語でKanneと書き意味は「ポット」「水差し」です。

ポットも水差しも水を注ぎ入れる器物なので、その場にある水を自由自在に操り、水に量を変えることで威力も変化させられるカンネにぴったりの名前だと思います。


カンネとラヴィーネは喧嘩するも仲良しで百合?

カンネとラヴィーネは第一次試験でフリーレンと同じパーティになっています。二人の過去については詳しく描かれておらず、カンネの発言から二人は幼馴染で少しでも何かあると喧嘩をしてしまいます。ですが、第一次試験が終わった後には一緒に出掛けていたりと仲の良い様子が描かれています。

仲の良さは戦闘でも現れていて、第38話で隕鉄鳥を捕まえようとした時には抜群のコンビネーションを見せフリーレンを感心させていました。

回想では自分は臆病だけれどラヴィーネが引っ張てきてくれたから成長できたと言い信頼しています。一方でラヴィーネもカンネの隠れて努力しているところや周りに気遣いができるところなど、突き放すような言い方をしながらも面倒を見ています。更にラヴィーネはカンネに「笑ってる顔が可愛い」と言っているシーンがあり、一連の流れから百合や喧嘩ップルと読者から言われています。


カンネの水を操る魔法リームシュトローア

カンネの得意魔法は水を操る魔法(リームシュトローア)です。

名前の通り周囲にある水を操って戦います。特徴として池などのまとまった水だと事前に魔力を込める準備が必要なため操るのに時間はかかるが、雨のように分散していればすぐに操ることができます。

水を操るとなっている通り、周囲に水が大量にある時にはかなりの威力を発揮することができます。第一次試験でラヴィーネと共にリヒターと交戦した時には雨を集めた大きな水の玉を作り出し、リヒターが作った防御を壊し押し勝っていました。

しかし、水自体は生成できないので周囲に水がなければ能力が発揮できないという弱点もあります。


まとめ

葬送のフリーレンの登場人物カンネについてまとめてきました。

特にカンネの活躍が見れる第45話「水を操る魔法」はエピソード投票で上位にもなっているので、アニメで放送されるのが楽しみですね。



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