推しの子136話でニノ本名が新野冬子!ネタバレ最新話とルビーがキレて現場崩壊?

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推しの子136話『喧嘩』では、アイとニノの撮影シーンになります。

有馬かなはニノがどんな人物だったか理解しますが、ルビーは有馬に言われた言葉がずっと心を痛めつけていました。最後には、飲み物を壁に投げつけるくらい激情に駆られます。

目次

カット57アイとニノの決別

カット57アイとニノの決別についての撮影シーン。

アイは良いよね、私とは比べ物にならないもん、なんでこうなるんだろうね。とルビーが言います。

ニノ、本名新野冬子(にいのふゆこ)。」アイのかニュが少し遅れたため実質先輩であり、最初期のスタートダッシュを成功させた立役者。B小町の活動初期は人気メンバーだったが、アイの加入後次第にターゲット層が被っていたアイにファンを奪われていく。正確に言えば全員だ。

アイを中止としてピラミッドB小町とはそういう性質を持ったグループだった。誰しもアイには思う所はあったはず。けれどその中でもニノは最も強く深く、そしていまだにアイを憎しみそして信奉し続けていると言います。

有馬は私もアイみたいに生まれたかったよと言います。ルビーはなにそれ私もニノみたいに生まれたかったよと言うと有馬はやめてよと言います。そんなわけないじゃん。そのへんの人の前でさ、話足とアイが並んでどっちが可愛ですかって聞いてみよっか?10人中10人がアイって答えるよと言います。

どっちのほうが

どっちが魅力的?どっちと付き合いたい?どっちのほうがーーというとアイアイアイアイみーんなアイって言うよ!と有馬が叫びます。

しかしルビーはそんなことないと思うけどなーというと有馬がそうやって適当にはぐらかしてさ私に興味なんてないでしょ。ルビーはあるよというと有馬は嘘つきと言います。

私だって頑張ってる誰よりレッスンして真面目にやってるよなのに!と言います。

友達だから

背景でニノを見ていた有馬。そうだねニノ。わかるよ悔しかったわよね。天性の才に恵まれて皆の視線を集めるあの子が羨ましかったよねと言います。他でもない自分自身がこの子は特別自分とは違うそう気づいちゃって、本当に欲しかったモノ、あの子は全部持っててさ。

でもさほんとはちょっと違うよね?

後ろではアクア達が撮影の様子を見ています。

死んじゃった人への憎しみなんてそう何年も持たないよ。愛情だってそう。アンタが抱えてた気持ち今の私ならよーく分かるんだ。ねえ、ニノ。アンタにとってアイってさ。嫉妬の対象である前に侵攻の対象である前にあんたにとっての友達だったんじゃないの?と思います。

友達なのに嫉妬しちゃって友達なのに憧れちゃったから苦しかったのよね。

相手がアイじゃなかったら

有馬が演技で嫌い大嫌い!アンタなんて死んじゃえばいいのに!というシーン。

これって本当は友達同士のありふれた喧嘩だったんじゃないの?
相手がアイじゃなかったらきっと仲直りしたい、ずっと友達でいれたらそれが本当の気持ちだったはず。だからこそこの笑みはキツイわよねと言います。

やるじゃないルビー。それでいいのよと言います。

グラスを投げるルビー

そうよ私のことなんて気にしないでいいの。アイはアンタはと言い部屋を出ていきます。

カットの時間になりますが五反田監督が待てと止めます。

アイはコップをドアに投げつけてパリンと割ります。

ふざけないでよ嫌い皆嫌い、私なんか悪いことした?と涙を流します。

アクアはこれを見て衝撃を受けたような表情です。五反田監督はこれもシーンに追加するのか、謎の視線を向けていました。

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