即死チートのなろう削除理由や原作完結?書籍違いや日本への帰還いつネタバレ【即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが】

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2024年1月から「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが」こと”即死チート”がテレビアニメの放送が始まりました。

早速1話が面白かったという声も上がってきています。しかし、即死チートは原作である小説家になろうでは削除された、そして物語は完結したという話がありました。

削除や完結となれば打ち切りされたなど、あまり喜ばしくない理由だったりもします。

そこで今回は、“即死チート”について削除された理由、完結したのかなど調べてみました。

目次

即死チートの小説家になろう削除理由

2023年12月7日に“即死チート”の作者・藤孝剛志さんが”即死チート“の新作発売の発表と共に、WEBでの取り下げも発表されました。

その際に理由も発表されましたが、数ある理由の中から主な理由として、「続きが出るのでなろうの規則違反になる可能性がある。」とのことでした。

また、続きを載せる意見もあったそうですが、書籍版として作成したためWEB版では意味が分からない箇所が出てくる懸念もあったそうです。

ですので、悪いうわさや、打ち切り等の理由ではなく、藤孝さんの意向で削除を決められました。

即死チートの原作なろうは完結してる?

作者・藤孝さんによって小説家になろうのサイトで、”即死チート”は2023年3月で小説家になろうと書籍版での完結を発表されています。

しかし、2023年の藤孝さんお発表によると2024年2月15日に番外編としてキャラクターたちのその後を描かれた短編集のようなものが発売される予定です。

藤孝さん自身は満足のいく終わりを迎えたそうですが、読者からはこのキャラクターはどうなったのか、あれはどうなったのかなどと声を頂いたそうです。それらについて藤孝さんは説明しなくてもいいかと思っていました。

しかし、アニメ化が決まったことで”即死チート”の続きを書いても良いという事になり、帰還後などの後日談や補足を書くことになったようです。ですので、物語は完結していますが、番外編・後日編として「後始末編」が新たに発売されます。

即死チートのなろうと書籍版の違いは?

現在WEB版は削除され、閲覧は不可能となっていますが、物語の流れとしては大きな違いはないのかもしれません。

しかし、書籍・単行本では主人公・高遠夜霧の過去のエピソードが書き下ろし番外編として収録されているそうです。このエピソードは漫画版でも収録されており、こちらは本編の合間の回想シーンで挿入されています。

そして、上記にも書きました後日談という番外編の短編集がなろうとは少し繋がりが無いようで、書籍のみとのことです。

即死チートの日本への帰還はいつでネタバレ

即死チートの14巻で完結を迎えました。

修学旅行の際に異世界に飛ばされ、修学旅行は中止となりましたが、高遠夜霧たちは無事元の世界の戻ることが出来ました。かなりあっさりした終わり方をされました。

戦いが続いていく中で、神は世界をめちゃくちゃにしました。そして、神の力を取り戻し、あっさり高遠たちを元の世界に戻しました。まるで、異世界の旅が日常の中での1コマのような感じです。

次の新刊で、藤孝さんによる番外編という短編集が書き下ろされるので彼らの現代世界での後日談が見れるかもしれません。

まとめ

アニメが始まり注目度が上がりました“即死チート”ですが、原作のなろうでは既に削除されてしまいました。

ですが、書籍版も最終巻まで発売されており、今後番外編も発売されるという事で、先が気になる方はそちらを読むのが良いですね。

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