メタリックルージュの意味や百合内容で原作漫画!全何話何クールでオリジナルアニメ?

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『メタリックルージュ』2024年1月10日より放送が開始されているテレビアニメです。

舞台は2128年、人造人間と人間が混在する世界で、人造人間のルジュと人間に敵対する9人の人造人間たちの運命をかけた闘いを描くSFアニメ作品です。

今回は『メタリックルージュ』について、題名の意味や内容、原作漫画はあるのか、アニメは全何話何クールなのかをご紹介していきます。



目次

『メタリックルージュ』のタイトルの意味

『メタリックルージュ』というタイトルの意味は、特に公式からは発表されていません。なぜあるのか考えてみました。

主人公である人造人間のルジュには戦う際に戦闘形態に変身することができ、「メタルルージュ」という名前が付いています。

メタルルージュの見た目は、ルージュと言われるように紅い色で素材はメタル(金属)でできているようです。またルジュの本名は「ルジュ・レッドスター」というこちらも紅をイメージさせます。

これらの主人公のキャラクター要素からメタリックルージュというタイトルをつけたのではないでしょうか。PVにも「メタルルージュ」として戦っているシーンが多く描かれていたので、ルジュの戦いの物語という意味でもこのタイトルになったと考えられます。



『メタリックルージュ』の内容は百合?

人造人間のルジュとそのバディであるナオミが物語の主要キャラであり、2人とも性別は女の子です。そこで気になるのは、メタリックルージュが百合作品であるかということではないでしょうか。

結論から述べると、百合作品ではありません。女の子同士のバディなので百合要素を感じる場面が出てくる可能性がありますが、2人の百合関係を描いた作品では無いようです。

作品内でどのように2人の関係が描かれるのかは分かりませんが、製作陣はSF作品に強いスタッフで構成されているのでSFバトルアクションがメインの作品になると思われます。

人付き合いが苦手な人造人間のルジュと軽そうに見えて実は冷静なナオミの2人のコンビがどのように描かれていくのか、本編を楽しみに待ちましょう。



『メタリックルージュ』の原作や漫画は?オリジナルアニメ?

メタリックルージュには原作漫画などはなく、株式会社ボンズ出渕裕が19年ぶりにタッグを組み制作されたオリジナルアニメーションです。

「機動警察パトレイバー」のメカニックデザインや「宇宙戦艦ヤマト2199」の総監督などを務めSF作品に強い出渕裕が総監修として作られました。

他にも「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」「カウボーイビバップ」などを手がけた川元利浩がシリーズ構成として参加しています。

SF作品を得意とするスタッフたちによる、壮大な世界でのSFアクション作品となっており、放送前から注目が集まっていました。



『メタリックルージュ』は全何話何クール放送?

メタリックルージュが全何話何クール放送なのか、公式からの情報はありませんでした。しかし全12話の1クールだと予想します。

その理由として、まずオリジナルアニメは1クール放送が多い傾向にあります。有名なオリジナルアニメに「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」や「ユーリ on ICE」などがありますが、どちらも1クールで放送されています。

メタリックルージュもオリジナルアニメなので、1クール放送になるのではないかと考えました。しかし現在公式から紹介されているキャラクターやキャストが多いことと、制作側の気合いの入り方などから2クール放送される可能性もあります。

今後放送されるアニメの展開で何話で放送されるか分かってくると思うので、アニメ放送を待ちましょう。



まとめ

今回は『メタリックルージュ』について、題名の意味や内容、原作漫画はあるのか、アニメは全何話何クールなのかをご紹介してきました。

メタリックルージュは原作漫画がなく、SF作品を得意とする制作会社、スタッフによるオリジナルアニメでした。

全何話で放送されるのかはまだ分かっていませんが、壮大な世界観で繰り広げられるバトルアクションが楽しめる作品だと思いますのでぜひアニメを見てみてください。

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