実写版ゴールデンカムイはどこまで何巻でネタバレ原作違いカットシーン!3巻20話まで!鯉登少尉やキロランケにインカラマッの登場は?【映画金カム】

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ついに実写版ゴールデンカムイが劇場で公開されました。

そこで原作漫画どこまでやったのか?原作漫画との違いはあるのか?鯉登少尉などは登場したのか?などご紹介していきます。





目次

実写版ゴールデンカムイは何巻までやった?

まず、実写版ゴールデンカムイは原作漫画何巻までやったかですが、結論から言いますと3巻20話になります。アニメだと1期5話までの内容でした。

内容ですが、追い込まれて捕まった杉本でしたが、白石とアシリパの協力によって脱出します。その後、第七師団に追いかけられますが、なんとか逃走に成功します。

最後には桜鍋を三人で一緒に食べて、初めてアシリパはオソマ(味噌)を食べます。さらに牛山と土方歳三は永倉新八と会っていました。その後、ウイルクであるのっぺらぼうの皮が剥がれた顔が見え終わります。

ちらっとキロランケ、家永カノ、インカラマッ、二瓶鉄造、辺見和雄が見えて終わりました。



実写版ゴールデンカムイと原作漫画の違いは?

そして原作と実写版の違いですが、正直忠実過ぎて驚きました。

どこが違っていたかわからないくらいでした。

第七師団が杉本を追い込んだ時にくまに顔を剥がれたシーンがあったのですが、そのシーンも描写されていてちょっとグロかったです。でも原作に忠実でした。

キャストもかなり似ている人が多いですし、個人的には満足です。

ただ、ゴールデンカムイではギャグシーンが結構面白いのですが、実写ではそのギャグが足りなかった気がします。アシリパも杉本もかなり変顔をしますけど、実写は全然変顔をしていませんでした。



実写版ゴールデンカムイの原作漫画カットシーン

原作に忠実な描写が多かったですが、いくつかカットされていた部分もあります。

カットされていたのは、アイヌの村でカワウソの鍋を食べているシーン。カワウソの頭の丸ごと煮がなかったことです。既にカワウソは小さい肉になっており、頭のシーンがありませんでした。

さらにはゴムでぶよぶよと音を出す物が出ていましたが、名前が説明されていませんでした。これはムックリと言います。

また三つ又の木の棒であるキサラリもなかったですね。意味は耳長お化けです。窓の外からチラチラ出しながらこの世のものとは思えない声を出して子ども脅かすとか。

あとは牛山が女と寝ていましたが、着物を着ていました。漫画ではあれは裸でした。そして牛山が回転させて投げましたけど、あれは原作通りで笑ってしまいました。完全にワイヤーアクションの動きでしたけどね笑



鯉登少尉やキロランケにインカラマッの登場は?

そして、気になる登場人物ですけど、3巻20話までの話だったので、出てきていない人物もかなりいます。

実写では続編を示唆させたかったのか、インカラマッ、キロランケ(池内博之)、二瓶鉄造、家永カノ(桜井ユキ)、辺見和雄(萩原聖人)はセリフなしで一瞬だけ登場しました。それぞれの漫画の初登場を登場順に見ていきましょう。

二瓶鉄造:3巻22話
辺見和雄:4巻37話
キロランケ:漫画5巻47話
インカラマッ:7巻60話
家永カノ:6巻50話
鯉登少尉:10巻98話
犬童四郎助:10巻95話

こんな感じです。特に鯉登少尉はかなり人気キャラですけど、10巻なので二作目でも登場しないでしょうね。

ちなみに皆さん大好きなラッコ鍋のシーンは12巻の115話と116話なので、かなり先ですね。



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