青エク3期島根啓明結社篇は全何話何クール?何巻どこからどこまで?【青の祓魔師アニメ】

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青の祓魔師加藤和恵先生原作の日本の漫画作品であり、2017年に第2期が放送されて以来実に7年ぶりに第3期が放送されることになりました。

今回はそんな青の祓魔師から第3期は全何話で何クールなのかや何巻のどこまで描かれるのかなどをご紹介したいと思います。

目次

『青の祓魔師3期』は全何話で何クール放送?

青エクの第3期は何話になるのかを推察していきたいと思います。

まず、青エクですが第1期はアニメオリジナルなどを含めて全26話の2クールで放送されました。

続いて第2期は1期とは違い原作準拠で12話の1クールとなっており、第3期はおそらくではありますが第2期と同じく1クールで12~13話となるのではないかと思われます。

しかし、3期の内容は学園七不思議編~島根啓明結社(イルミナティ)篇までを描くと決まったので、原作の内容をじっくりと描いて2クール24~26話という可能性も十分にあるのではと思います。

『青の祓魔師2期』は何巻どこからどこまでやった?

第3期が何話で何クールかの予想を立てましたので、ここでは第2期が何巻どこまで描かれたのかについてご紹介してきたいと思います。

第2期はサブタイトルとして『京都不浄王篇』が付き、サブタイトルの通りに2017年に京都不浄王篇を1クール全12話でアニメ化しました。

そしてこの京都不浄王篇ですが、原作では第5巻~9巻の四冊分の内容だったので、第2期は原作第5巻~第9巻までの四冊分を1クール12話でアニメ化したことになります。

『青の祓魔師3期』は何巻どこからどこまでやる?

ここでは青の祓魔師の第3期について何巻までアニメ化されるのかについてご紹介したいと思います。

まず、第3期についてですが『学園七不思議編』と『島根啓明結社(イルミナティ)篇』の二つともがアニメ化されることが決まっていますが、それぞれが原作の何巻までなのかを見ていくと学園七不思議篇が10巻の38話~11巻の46話となっていて、次に島根啓明結社(イルミナティ)編が11巻の47話~15巻の64話までとなっています。

以上のことから第3期は原作第10巻の38話~15巻の64話までがアニメ化されると思われます。

『青の祓魔師3期』の見どころは?

最後に青の祓魔師第3期の見どころについてご紹介したいと思います。

まず、第3期は夏休みが明けて2学期に入るところから物語がスタートし夏休み明けから学園内に『七不思議』と呼ばれる怪異が起こるようになり、その怪異を解決していくために主人公の奥村達が動き出していきます。

しかし、怪異の解決にあたり互いの連携がうまく取れない奥村達は怪異を上手く祓うことが出来ずに苦戦を強いられますが、七不思議最後の怪異を前に各々の役目を理解し連携がうまく取れるようになります。

第3期の見どころはまさにこの学園七不思議の部分で連携も取れずにバラバラだった主人公達が怪異との闘いを経て自分たちの役割を理解して成長していくここが見どころです。

そして、この学園七不思議の裏に啓明結社「イルミナティ」が一枚嚙んでいる事も判明し、島根啓明結社篇上手く繋がっていくことも見どころの一つだと思います。

まとめ

今回は青の祓魔師についてご紹介してきました。

第3期はどこまでやるのかと色々の話題が飛び交っていましたが、学園七不思議編から島根啓明結社(イルミナティ)篇までの放送がきまり、2024年1月現在絶賛放送中です。

もし、この記事を読んで気になった方は1期~3期まで順に追いかけてみてはいかがでしょうか。

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