ついに200話で最終回を迎え完結した『よふかしのうた』。
そこで今回は、『よふかしのうた』の最終回200話についてご紹介していきます。
ナズナの振り返り
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— 🔥 Manga News (@manga_news) January 20, 2024
コウは冬の中一人で海外のどこかに降り立っていました。
ナズナは目的もなく気分で行き先を決めてを繰り返すそんな生活をフラフラとしていたら偶然ススキっぴに出会う。先輩にも会えるかと思ったのだが、早々に日本に帰ったと聞き残念。
その日はススキっぴと過ごし翌日別れを告げる。またどこかでと言ってくれたことに少し嬉しさを覚える。
ある国で別の吸血鬼に出会う。彼女は悩みを持っていた。
彼女は人間に恋をしていた。
会うとつらいからあまり人里には降りないようにしている。でも意外と生活はなんとかなっている、気にかけてくれる人も少しはいるし、もっと離れた場所へ言ってもいいのかもしれないけど、なぜかしらこの土地を気に入っていると言います。
出会った女性
きっと向こうも想ってくれていたと思う。彼女は願うようにそう続けた。
ナズナは相手も…顔くらい見たいって思うんじゃない?というと女性はどうかなと言います。
50年経っても若いままの私を見るのは……と。
ナズは一人、丘に佇んでいました。我々にとって恋とは呪い。そもそも吸血鬼が人間に恋をすること自体が間違いなのだ。死に直結しているのが良い証拠。してはいけない恋をした。だから罰としてその恋を二度と忘れられない呪いをかけられる。
誰にかけられるの?さあ… 神じゃないことだけは確かね。
おばあちゃん
ナズナはただいまおばあちゃんと言います。
今日は元気?というとおばあちゃんに反応はありませんそこにお姉ちゃんおかえり!と子どもたちがやってきます。連れてって遊んでと言われるも、夜だから危ないと言われます。
おばあがお姉ちゃんが帰ってくるまでだめって言ったもんというと、そんじゃあ恐ろしい吸血鬼がおそってきたぞ〜!と子どもたちに言います。
そんなこんなで3年経過していました。
あの子の50年には程遠いが、あたしは呪いを受け入れることにした。会えないのはさみしいけど、仕方ない。だって、この恋心は簡単に消えてくれないのだから。
バカタレ
あーいたいた良かった〜とそこにコウが来ます。
冬休みなんできた。というコウ。ナズナは変な顔をします。久しぶり、夜守コウですけど…と言います。
ナズナは何してんの?というとえ、めっちゃ捜して来たんですけど。というとだからさ、あたしから行くってそういう話だったじゃんと言います。
1年経っても来なかったので。というとナズナは1年なんか約束してない。会えるようになったらって話だったじゃんと言います。
コウはでもやっぱりほら1年って節目にはちょっとくらい顔出すかなってというと、ナズナは、無理無理何いってんのそのちょっとくらいが危ないんだからというと、今大丈夫じゃんと言われます。
大丈夫じゃないわバカタレ、なんで来たというとそりゃ会いたかったからに決まってるでしょと言います。
高校生になったコウ
ナズナははい…というと、子供達はあれだれ?と聴かれます。するとちょっと家戻ってなと言います。
コウは楽しくやってるようで良かったと言います。
そして、今探偵さんの助手をしてるというと、高校生探偵ってことだねと言います。
するとえ!?つかコウ君高校生なんだ!というと背も伸びたと言います。ナズナより頭一つ分背が高くなっていました。
するとコウ君!とナズナが首に近づきます。あ、ほらやっぱり吸いたくなっちゃうじゃん。だからだめだって言ったのにと言います。コウ君が死ぬのだけは……あ?
というとナズナがコウに腕挫十字固をされます。いだだだ!というとナズナは痛いよ!と言います。コウは何があってもいいようにちゃんと鍛えてたし、ちゃんとさっき半吸血鬼してから来たからねと言います。
てか半吸血鬼化ってまだできるの?と言います。
会話
コウはうん、なんでか知らんけど、と言います、1年経った頃になくなると想ってたけど、一向にその気配がないから、いっそこれはコントロールできるようにしちゃおうと訓練したとか。
で、俺は考えた。ナズナちゃんが会いにきて紅理由が吸血衝動なら、俺が強くなればいいし、おみやげで輸血パックも持ってきた。もしナズナちゃんが会いたくないって逃げるなら、仕方ないしまた捜すよと言います。
そっかというナズナ。
コウ君ピアス増えたねというと成り行きで…と言います。吸血鬼と戦ったりもしたの?というと、たまに…と言います。
あ、カメラ現像した?と喜寿と、できるわけないじゃんあのままだよ、え?俺が日本でやってきてあげようか?というとやだ!あたしが先に見たい!じゃあどうにかしてよ…と言います。
髪伸びたね。うん。いいじゃん。はは、ありがとう。と会話が続きます。二人は雪の上に寝転んで、コウくん。死ぬまで追いかけっ子しようねと言うと、いやっ、うーんと言います。
おねーちゃん話し終わった?この人だれぇ?と子どもたちが来ると、この人はお姉ちゃんの愛人だよと言います。コウはえー…と言いました。
これで終わりになります。
まとめ
Buenos días.
— Yofukashi no Uta Out Of Context (@YofukashiC) January 19, 2024
El final se aproxima. pic.twitter.com/KUHRH1CSx6
200話という節目の回で終わらせたのは良かったですね。
アニメ2期もやるでしょうか?
もしかするとあるかもしれませんね。