よう実 石上京の声優内山昂輝で正体OAAネタバレ!綾小路父親との関係にホワイトルーム生じゃない?【ようこそ実力至上主義の教室へ】

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1年生編に続いて2年生編も盛り上がりを見せている『ようこそ実力至上主義の教室へ』

今回は『よう実』の2年生編で初めて名前が登場した石上京の声優が内山昂輝で正体やOAAネタバレ、綾小路父親との関係にホワイトルーム生じゃないのかを見ていこうと思います。





目次

石上京のOAAや声優は内山昂輝

まずは石上京の声優から見ていきましょう。石上京は2年生編から出てくるキャラクターですが、1年生編をやっているアニメ3期で声だけ登場しています。

石上京の名前はまだ出てきていないのでエンディングに名前はありませんでしたが、その声は内山昂輝さんが担当していました。

OAAの学力はA(95)、身体能力D -(25)、機転思考力B +(77)、社会貢献度D(31)で総合B -(61)で学力がかなり高い優等生であることが分かります。

高いOAAを記録しており、1年Aクラスのリーダーとして認められています。同じ財界人として石上を知っている神崎は、常人では考えられない発想をする天才だと語っていました。



石上京の正体はホワイトルーム生じゃない?

月城が1年生にホワイトルーム生をひとり送り込む宣言をしましたが、現在判明しているのが天沢一夏八神拓哉のふたりです。

石上京の正体はまだ判明していませんが、ホワイトルーム生でも一般生徒でもないと予想します。ホワイトルーム生は綾小路に対して何らかの感情を持っています。

ホワイトルームでは常に綾小路清隆と比べられるため、天沢のように尊敬する場合八神のように憎悪の対象にする場合に分かれます。しかし石上は綾小路に対してそのような感情はないようです。

一般生徒だとしても、学校に侵入したり体育祭の日に警備をすり抜けたりしているため不自然です。また、なんと言っても綾小路父と繋がりがあり、ホワイトルームのことも知っていることに説明が付かないため、綾小路父陣営のひとりだと考えられます。



石上京は1年生編9巻で綾小路に電話をかける

石上京は1年生編9巻で綾小路に電話をかけています。沈黙のあと、名前だけ呼ばれて切れるという謎電話に綾小路はホワイトルームが動き出したのだと警戒していました。

綾小路が石上のことを知ったのは、2年生8巻の修学旅行で坂柳から聞いたからです。坂柳が電話で石上に確認すると、石上はすぐに認めました。

高度育成高等学校で支給される携帯電話は、学校の外部から電話をかけることはできませんが、綾小路が1年生のとき石上はまだ学校に入学していません

また一之瀬クラスの担任、星之宮が夏休みに石上のことを見て「随分前に見たことがある気がする」と感じていました。石上が高度育成高等学校に侵入していたことは確実でしょう。



石上京は綾小路を利用して八神を退学させる

石上京は綾小路を利用して八神を退学させています。八神は1年Bクラスのリーダーでホワイトルーム出身の生徒でした。綾小路を退学させようと、櫛田を使ってあらゆる手を打っていました。

最終的に綾小路は、堀北や龍園、南雲を動かして八神を退学に追い込みますが、綾小路にその行動をさせたのは石上でした。

八神はCクラスの生徒を退学させていたため、石上は八神を退学させたいと思っており綾小路を利用したのです。Cクラスの椿によって佐藤に接触し、八神の存在を綾小路に伝えました

綾小路は八神なら分かるようなアナグラムを書いた手紙を、軽井沢から巡って堀北によって八神に渡らせます。八神は手紙だけで退学に追い込めるような戦う必要もない相手だったということです。



石上京と綾小路父親との関係

石上京と綾小路の父親との関係を見ていきましょう。綾小路父はホワイトルームを運営し、高度な教育を行っています。

実の息子である綾小路清隆のことを最高傑作だと感じているため、勝手な行動をしている綾小路を退学させようと月城を送り込むなど様々な手を打っているのです。

石上は綾小路父のことを「綾小路先生」と呼び、尊敬しています。石上曰く、高度育成高等学校に入学したのも綾小路父の勧めだと話しています。

石上は、綾小路に対して何かをすることはないと中立の立場にいますが、綾小路父から何らかの指令があった場合はそれに従うと言っているため、石上にとって綾小路父の存在がとても大きいことが分かります。



まとめ

今回は『よう実』の2年生編で名前が判明した石上京について見ていきました。

1年生編のときから多くの謎を残し、2年生編でも裏で動いている石上。綾小路父との関係これからの行動に注目していきましょう。



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