鬼滅の刃 痣発現条件は体温39度以上!寿命25歳で死ぬ?煉獄や善逸に伊之助は痣なし?【4期柱稽古編】

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「鬼滅の刃」吾峠呼世晴先生の原作漫画で週刊少年ジャンプで2020年の24号まで連載されていた作品です。2024年4月から3期の「刀鍛冶の里編」の続編にあたる「柱稽古編」の放送が予定されています。

鬼たちとの総力戦に備える重要な話となっていて、鬼を倒すための鍵として痣を発現させることが重要になります。痣の発現を柱たちが目標として柱稽古編が始まるのでした。

今回はそんな「鬼滅の刃」痣発現条件は体温39度以上で、寿命25歳で死ぬ?煉獄や善逸に伊之助は痣なし?について紹介していこうと思います。





目次

鬼滅の刃の痣とは

全集中の呼吸を極めると、体に出現する鬼のような模様のことを痣といいます。これが発現すると、身体能力向上によって、戦闘力を格段に上げることができます。なので痣は全集中を極めた柱達にとっては戦力強化の要になるものでした。

そのままでも柱達は強いですが、相手が上弦の鬼ともなると流石の柱達でも厳しい戦いになるため、この痣を発現させることによって格段に自身を強化する必要が出てきます。柱稽古編では、この痣の発現方法が重要なテーマとなってくるわけです。

しかしこの痣を発現させるにはそれ相応のデメリットが存在します。それなりの戦力強化には大きな代償を支払う必要があるというわけですね。



痣の発現条件は心拍数200以上で体温39度以上

柱達が上弦の鬼を攻略するための鍵になる痣ですが、その発現条件はかなり厳しいものでした。というのも全集中の呼吸を一定以上極めたうえで、心拍数が200を超えることと、体温が39度以上の必要があるからです。

この条件は普通ならあり得ないもので、通常なら立っていられなくなるような苦しみを伴うと言えます。痣を発現するのが強靭な肉体を持った柱だからこそできるのだと言えます。そして強大な戦闘力を得るにはそれ相応のリスクがいるといったところです。

柱合会議では蜜璃と無一郎が上弦の鬼との戦いで、これを発現させたことが知られてましたが、蜜璃は感覚で痣を発現させていたため、性格な心拍数と体温を感知していたのは無一郎であり、この報告が柱稽古に繋がったと言えます。



寿命25歳で死ぬ?

心拍数200と体温39度を条件に引き出すパワーアップは常人の人にとってはすさまじいリスクと言えますが、強靭な肉体を持つ柱達なら、パワーアップのリターンの方が大きいかに思われます。

しかし痣のリスクは想像を絶するもので、痣の発現を目指した柱達の覚悟が伺えました。黒死牟曰く、痣のリスクとは25歳を待たずして死んでしまうことです。痣はかなり実用的なものかに思われましたが、これはあまりにもリスクが大きすぎると思いました。

つまり25歳を超えた人間が痣を発現すればその日のうちに亡くなってしまうということでした。ただしこれには例外がいて緑壱は80歳を超えても生きていました。この理由は明らかになっておらず考察の領域となっています。それでも痣の発現を試みていた柱達の覚悟が伺えました。



煉獄や善逸に伊之助は痣なし?

柱達が上弦の鬼に立ち向かうために発現させようとしていましたが、ここでいくつかの人物に痣が発言していたかについてが気になるところです。明確な描写がないため各キャラの戦歴を見てみると発現していたかが分かります。

まず善逸ですが獪岳という上弦の陸を倒しています。柱ですら苦戦する上弦を倒しているため痣を発現していてもおかしくない強さです。ただ獪岳は穴埋めで上弦に入って鬼になったばかりの格下とされてもいたので、善逸のそのままの実力でも十分に勝てる相手だったとも考えられます。

煉獄さんですが、人であることをこだわっていたため、人を超越した力である痣を使うとは考えられないため、痣なしです。猗窩座戦では顔に模様のよう何かが浮かんでいるという噂もありますが、これも血痕の可能性が高いです。

伊之助は上弦の弐である童磨と対峙しましたが、童磨相手に健闘していたものの、実力差は明確と言えました。カナヲと共闘でしたし、しのぶの毒がなかったら危なかったです以上のことから伊之助も痣なしといえます。



まとめ

今回は「鬼滅の刃」に出てくる痣について深堀しつつ、痣発現条件は体温39度以上で寿命25歳で死ぬということ、そして煉獄や善逸に伊之助は痣なしであることについて紹介していきました。

痣の発現条件は最悪のリスクを伴い柱達の覚悟が伺えました。そして戦闘能力向上から色んなキャラが実は痣を発現していたかもしれないという考察が出来たわけです。痣についてはアニメ化でどんな深堀がされるかに注目が集まります。





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