シャンフロ継久理創世(つくりつくよ)の正体声優性格にユートピア社!最初の討伐はクターニッド【シャングリラフロンティア】

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今回は、シャングリラフロンティアの登場人物「継久理創世(つくりつくよ)」について紹介していきます。

継久理はプレイヤーではなく運営側の人間でちょくちょく物語に出てきたりします。数少ないリアル世界の1人です。そんな継久理の正体や性格、天地律との関係性などがこの記事で分かります。

目次

ウェザエモンが討伐され『最初の討伐されるのはクターニッド』と発言

継久理はウェザエモンがサンラク達に討伐されたことを知ると「最初に討伐されるのはクターニッドでなければいけないのに!」と怒りながら発言していました。

その前には「だから弱体化は反対だったんだ!ウェザエモンはこんな序盤に倒されていいユニークじゃない!」と発言しています。このことから、あんなに強いウェザエモンは実は弱い状態だったということが分かります。あれ以上に強いといよいよ誰も倒すことが出来ないと思いますが(笑)

順番に言及しているということはもともと倒される順番は決まっていたように見えます。となると、最初に想定していたストーリーから少しずれてしまったのかもしれませんね。継久理の性格上それは許せない事なのでブチ切れるのも無理はないです。

シャングリラフロンティアのゲームはRPGのように順番に進める感じではなくオープンワールドのように自由に進めることが出来るためこの事態は有り得ることではありましたね。

継久理創世の正体はシャンフロのユートピア社創業者

継久理の正体はシャングリラ・フロンティアのゲームを作ったユートピア社の創業者です。

彼女はフルダイブVR技術を発明しシャングリラフロンティアのゲームプログラムを作った天才技術者です。シャングリラフロンティアのストーリーのベースは彼女が幼い頃、祖父から聞かされた寝物語からきています。神ゲーを作った発明者は天才の頭脳を持った人だったのですね。

ただ、継久理は技術力は凄まじいものを持っているのですが世界観のこだわりが凄まじく、彼女が作った設定のままだと攻略不可能なゲームになっていました。

そこを天地律というもう一人の天才技術者の手によって何とかクリアできるギリギリのラインに調整され現在のシャングリラフロンティアが出来ました。

継久理創世の声優

継久理の声優さんはまだ発表されていません。

アニメ最新18話でウェザエモンを倒したので恐らく19話あたりで出てくるのではないかと思われます。出番はそこまで長くないので事前に発表されるわけではなく登場した回のエンディングのクレジットで声優さんがわかると思います。

シャングリラフロンティアは内田雄馬さんや和氣あず未さんなど、声優が豪華なので出番が少ない役でも有名な声優を使うかもしれませんね。個人的には継久理のこだわりが強く怒りっぽい性格から「小林ゆう」さんが合いそうな印象ですね。

近い内に登場すると思うのでその時を楽しみに待ちましょう!

継久理創世の性格と天地律とよく喧嘩

継久理の性格はとにかくこだわりが強く自分の世界を持っていてそれが壊されるのが我慢ならない性格です。要するに面倒くさい女ということです。ただ、だからこそシャングリラフロンティアという世界を作り上げられたのかもしれないですね。

天地律は大学時代の同級生で継久理に並ぶ天才技術者です。最初のシャングリラフロンティアは攻略不可能なクソゲーだったのですが天地がゲームの仕様を調整したことで現在のシャングリラフロンティアが出来上がりました。2人は犬猿の仲で会うたびに口喧嘩をしています。

ウェザエモンの弱体化の話も天地が調整した結果でゲームに何かと手を加える度に口論しています。ただ、共闘する時は抜群のコンビネーションを発揮するそうです。喧嘩するほど仲が良いという言葉が似合うのはこの2人ではないでしょうか。

まとめ

今回は、シャングリラフロンティアの登場人物「継久理創世(つくりつくよ)」について紹介していきました。

継久理の正体や性格、天地律との関係性などが分かったと思います。シャングリラフロンティアの創設者であり天才技術者である彼女ですが一癖ある性格から面白いキャラですね。天地とのセリフの掛け合いはとても面白いので是非原作を見てみてください。

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