251話で伏黒恵が生きる意志なく魂起きない拒否『もういいんだ』で宿儺から分離しない【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦251話にて、宿儺を追い詰めてついに虎杖が伏黒の魂に接触することができました。

しかし、伏黒の魂には既に生きる意志がありませんでした。

そこで今回はどうすれば伏黒の生きる意志が回復するのかご紹介します。

目次

伏黒の魂と接触

251話では、宿儺に対して、宿儺の指を食べたことによる乙骨のコピー斬撃の捌、彌虚葛籠を解いての世界を断つ斬撃の解の阻止、リカちゃんが宿儺の腕一本をぶち抜き、虎杖が口から吐いた血の炸裂、邪去侮の梯子、最後に虎杖の魂を捉える打撃。

これらによって伏黒の魂に接触することに成功しました。

虎杖の血の炸裂は恐らく九相図を食べたことによる、赤血操術が使えるようになったんでしょうね。

伏黒には生きる意志がない

しかし、伏黒は、『いいんだ もういいんだ』と言って、魂はすでに生きる意志はなくなっていました。

つまり、表に出ることを拒否したということになります。

確かに姉である万を殺したり、五条を殺したりと虎杖以上にきついことをされましたからね。これは普通に起きる気がなくなりますよね。

でもそのせいで、さらに仲間がピンチになっています。

伏黒に生きる意志を持たせるには?

では、伏黒に生きる意志をもたせるにはどうすればいいでしょうか?

これは虎杖が対話するしかないと思っています。

虎杖が伏黒に魂を捉える打撃で接触しました。なので、もう一度それをして対話するしかないでしょう。

そしてそれは乙骨はもうダメだと思うので、真希の力に頼るしかないでしょうね。真希も直哉との戦いで覚醒しましたからね。

伏黒は最終的に助かる?

これはもう助かると思います。

最終的には虎杖って死ぬと思うんですよね。なんかそれが綺麗な気がします。

伏黒は死ぬイメージがないです。伏黒の宿儺を無理やり自分の中に戻すとか。引き剥がすのが無理なら、ありえます。

そして虎杖は自分で死を選ぶという感じです。

乙骨があのまま戦えなくなるのかわかりませんけど、乙骨も虎杖も反転術式使えますからね。

まとめ

ということで今回は、伏黒の魂の生きる意志について紹介しました。

とてもつらい状況ですが、このままだと宿儺はまた誰かを殺してしまいます。その前に分離したいですね。

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