ワンピース1107話にて、ヴァン・オーガーが黒ひげの目的は「世界」だと発言しました。
そこで今回は、黒ひげの目的である世界とはどういう意味なのか、考察していきます。
黒ひげの目的は世界
サターン聖がルフィのゴムゴムのドーンガトリングで吹っ飛ばされた先にいたのは、カタリーナ・デボンとヴァン・オーガーでした。
そして、カタリーナ・デボンがサターン聖に触れて任務完了と言いました。サターン聖がお前らの目的は何だ?と聞いた時にヴァン・オーガーが「世界」と答えました。
するとすぐにヴァン・オーガーとカタリーナ・デボンが瞬間移動で消えていきました。
これだけでは、何が世界なのかわかりません。ここから考察していきます。
カタリーナ・デボンのサターン聖コピー
まず、世界ということなら、世界を手に入れるということかもしれません。
それなら、今回サターン聖をコピーしたカタリーナ・デボンはめちゃめちゃ役立つのではないでしょうか。
さすがに権力の間に侵入してもバレないなんてことはないと思いますけどね。イム様に殺されそうなイメージです。
他は政府や海軍も動かせますよね。本人かどうかなんて会ったことがない人がほとんどなんですから、自由に動かせるはずです。
王国を創る
#今週のワンピ
— 💯Ash #ONEPIECE1106#ONEPIECE1107#今週のワンピ#ワンピース (@IkF93cCH3W90HGu) January 28, 2024
黒ひげの夢は「海賊島」を世界政府所属の国にすること
無理して海軍を攻撃して世界政府から目を付けられるわけにはいかない
脱出船を助けたのは黒ひげ海賊団以外だろう pic.twitter.com/a9f1zOPJxY
黒ひげはクザンがいる前で、この海賊島を一つの国家にしてえ、世界政府に所属する国に。俺が国王、黒ひげ王国だと言ったことがあります。
なので、世界と言ったことも、ここに繋がってくるのではないでしょうか。
世界政府の所属する国、というのは謎ですけど、サターン聖の姿を手に入れられれば、もっと凄いことができそうですよね。
世界という目標なら、やはりマリージョアを落としたり天竜人のポジションに成り代わるとかもやりそうです。
黒ひげの血筋が関係?
そして、この王国というのも黒ひげの血筋に関係してくるかもしれません。
今回サターン聖は黒ひげが特別な血筋だと言っていました。カタリーナ・デボンもそれを知っていたようです。
これはどのような血筋なのか。
まずは黒ひげの船がサーベルオブジーベックという名前から、ロックスDジーベックの息子か血縁者ということです。ただ、黒ひげの見た目から、ロックスがこんなブサイクな子供を産むとは思いたくありません。
ギャスティーノ状態のシーザーみたいな髪型のシルエットをしていましたからねロックスは。今の黒ひげとはにてもにつきません。
あとはDの一族の何か秘密を知っているのかもしれません。悪魔の実を複数食べられる秘密の体も何かここに関わっているのかもしれません。
まとめ
ということは、黒ひげの目的についてご紹介しました。
この世界に向かって黒ひげは動き出すのでしょうか。エッグヘッドに来たのはサターン聖だけだとしたら、ものすごい早さですよね。ヴァン・オーガーの能力あってのことです。