251話で虎杖の血が炸裂で赤血操術の超新星?宿儺の右目爆発【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦251話にて、虎杖悠仁が、宿儺に対して口から血を吐いてぶっかけたのですが、それを炸裂させました。

そこで今回は虎杖悠仁は九相図を食べたことにより、赤血操術を使えて今回は超新星を使ったのかなどご紹介します。

目次

虎杖が血を炸裂させる

伏黒の魂に触れる最中の攻撃で、乙骨と共に奮戦していた虎杖。

途中で宿儺の顔の右目あたりに口から血を吐いてぶっかけました。その後、戦闘している中、宿儺が彌虚葛籠を解いて捨て身の解をしてこようとします。

その瞬間に宿儺にかけた血を炸裂させます。そこで隙ができたので、乙骨は邪去侮の梯子を発動させました。

まさかの血を使った攻撃に、脹相を感じました。

赤血操術を使えるようになった?

そして血を操った攻撃と言えば、赤血操術しかありません。

赤血操術は、残りの九相図を全て食べたことによる術式会得しか考えられません。

赤血操術を使える人は加茂含め、血の繋がり、家族を大事にしている人ばかりです。脹相もそうですよね。加茂もすごい母親が良い人でしたもんね。

ともかくこれで、確実に赤血操術を使えるようになったと思われます。

赤血操術の超新星?

そして今回使ったのは、血を炸裂させる技です。

これまでの赤血操術を考えると、炸裂系の技は超新星しかありません。ただ、超新星はもっと威力が高い感じだと思います。

超新星は浮かせた百斂から血を散弾のように放つ技なので、今回の虎杖のものとは違うかもしれません。

ただの応用で血を操っただけかもしれませんね。

他の赤血操術は使う?

そして、伏黒に関わるには、血を宿儺に付着させれば、もっと干渉できるのではないかと思っています。

さらには、赤鱗躍動や穿血が赤血操術ではメジャーですよね。

ここらへんを虎杖も使ってくると面白いんですけどね。まだ技らしい技を使っていませんからね。

虎杖が領域展開を使うシーンは来るのでしょうか。術式を会得したなら全然ありえます。

まとめ

ということで、今回は虎杖の赤血操術について紹介しました。

どうみても術式なので、ついに虎杖も術式持ちになったというわけです。

これから伏黒をどう助けるのか、注目です。

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