2月から放送開始されましたプリキュアシリーズ「わんだふるぷりきゅあ」
様々なキャラクターが魅力的なプリキュアですが、「わんだふるぷりきゅあ!」にも新しいキャラクターが登場しました。それは“ひつじの執事”こと「メエメエ」です。服を着て二足で歩く羊とゆるっとしたキャラクターで執事キャラとしては可愛らしい印象があります。
そこで今回は、わんだふるぷりきゅあ!に登場する”ひつじの執事“「メエメエ」について調べてみました。
メエメエの声優は立花慎之介
#わんだふるぷりきゅあ #メエメエ #立花慎之介 さん
— むた (@oO0muta0Oo) February 10, 2024
立花慎之介さんのメエメエかわいかった!!
「だメェエエエェ!!」🐑 pic.twitter.com/mSMkAaHYdb
立花慎之介さんは人気作品・キャラクターを多く担当されており、過去にもプリキュアに出演されたことがあります。
- アイドリッシュセブン:千〈ユキ〉
- 魔道祖師:藍忘機
- Paradox Live:甲斐田紫音
- イナズマイレブン:立向居勇気
- ブルーロック:時光青志
- 世界一初恋:吉野千秋
- 神様はじめました:巴衛
- 黒執事:ソーマ・アスマン・カダール
- ハイキュー‼:夜久衛輔
- 東京喰種トーキョーグール:滝澤政道・オウル
- DD北斗の拳:ケンシロウ
- 魔法使いの約束:シャイ
聴けば聴くほどハマっていく声と歌声をされています。
立花さんが演じることでキャラクターを好きになり、作品を好きになった方もファンには多くいるようです。ただ、他のキャラクターの声を聴くと、プリキュアのひつじキャラクターを演じそうな声とは遠い気がしました。
ですが、実際に聞いてみると、かなりキャラクターにハマっていて違和感がありません。他のキャラクターよりは高い声で演じられていますが、イメージ通りな羊の執事感が溢れているような気がします。
メエメエの正体は?
メエメエはひつじと執事を合体させたような姿をしています。
元は「動物たちの楽園」と呼ばれる“ニコガーデン”出身です。犬飼いろはたちの世界とはまた別の異世界であり、そこの住人は小動物型の妖精“キラリンアニマル”と現実の動物と大差ない姿をしている”ニコアニマル“がいます。
メエメエはニコアニマルに当てはまり、「ニコ様」と呼ばれる守護神の執事を務めていました。ニコガーデンはニコ様によって当時はされていますが、実質的な業務はメエメエが行っているようです。
そんなメエメエが実質的に管理していたニコガーデンは暗い闇に覆われ、住民たちはガルガルの卵とされ、現実世界へ強制移送されました。
そして、メエメエは第1話で最初に孵化したガルガルとして登場しました。
メエメエは羊で執事で妖精役
わんだふるぷりきゅあ(#わんぷり) 2話感想
— イリー (@iriNuko) February 11, 2024
こむぎが犬に戻った…!
ありがとう!
もう早速次回、悟くんにバレるのでは?w
メエメエはブラ取ったのかと思って焦ったわw pic.twitter.com/PvL1uFgTwz
プリキュアにはサポート役をになう妖精なようなキャラクターが登場します。
メエメエの初登場はプリキュアでいう敵サイドのガルガルとしてでした。理性なく暴れていたところ、変身したキュアワンダフルこと犬飼こむぎに救われたことで、本来の姿を取り戻します。
その後、自身の正体、自身の世界の事情を話し、「他の仲間も助けてほしい」という事で犬飼こむぎ、いろはに協力を求めました。結果、メエメエは現実世界でこむぎ達をサポートすることになります。
ただ、これまでのプリキュアでいうサポート役・妖精役は異世界の妖精、「わんだふるぷりきゅあ!」でいうキラリンアニマルが該当すると思われるので、メエメエが正式な妖精役になるとは断言できません。
メエメエがかわいい
今作「わんだふるぷりきゅあ!」はアニマルたちをモチーフとされていますので、その時点で可愛いという感想は多かったようです。お話一つ一つもアニマルたちが喋るなど可愛いシーンが多く、リピートして見ていると感想を述べている方も中にはいました。
そして、1話から変わらず犬飼こむぎ、犬飼いろはが可愛いという投稿が多く、つられてメエメエが出てくる感じです。
ですので、メエメエが可愛いというよりかは、人間の言葉を発しているアニマルたちが可愛い、アニマルたちのビジュアルが可愛いという感想でした。
まとめ
新キャラが登場して「わんだふるぷりきゅあ!」は益々盛り上がってきています。
今回紹介したメエメエはプリキュアの妖精役とはまた別のポジションとしてプリキュアたちを支えてくれそうですね。
今後のメエメエの活躍にも期待です。