1108話ベガパンクの世界の真実とは何?空白の100年とニカや政府天竜人の悪行?【ワンピース考察】

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ワンピース1108話にて、死にかけのベガパンクが世界に向けて『世界の真実』を話し始めます。

そこで今回はベガパンクステラの正解の真実とは何なのか考察してみました。

目次

ベガパンクが世界の真実を話す

1108話では、黄猿がベガパンクに光の剣でトドメを差したような感じになります。サンジがベガパンクを運びますが、笑顔になっていました。

そんな中、パンクレコーズの研究層の大画面にて、ベガパンクの顔を映し出されます。

『テストテスト、世界よ応答せよ。私は天才科学者ドクターベガパンク。これから話す内容は皆にショックを与えるかもしれない。しかしこれが世界の真実だ』と話し始めます。

具体的な内容は1109話だと思いますけど、この真実とは何なのか、考察していきます。

空白の100年について

世界政府というか五老星はずっとこの空白の100年を隠してきました。

その研究をしたが故にオハラはバスターコールで焼かれ、エッグヘッドも同様に標的になりました。

そして今回ベガパンクが全世界に向けて空白の100年の何かを話すことによって、世界の人々が政府に疑問の目を向けるようになり、バスターコールを発動できるような状況ではなくするのではないでしょうか。

空白100年を強制的に知ってしまった人々。全世界の人を殺してしまっては、意味がなくなりますから、バスターコールで国を潰すなんてことはもうなくなるでしょう。

空白の100年を話すのであれば、何を話すのか。これはやはり900年前に何が起きて今の世界政府や天竜人システムが出来上がったかなどではないでしょうか。そうすれば人々から反乱の意思が拡大しますからね。

太陽の神ニカについて

前回ボニーに対してルフィがニカだと伝えた時、バスターコールですら彼を止めることはできない。世界には彼を待ち望んだ人々が数多くいるようなことを言っていました。

なので、ニカの存在も一緒に伝えるのではないかと思われます。

ただ、ルフィのニカ状態の手配書が既に出回っているので、どうなのかわかりません。しかしベガパンクの口からニカが再来したことをはっきりと言えば、ルフィに協力する人々が赤鞘九人男のようにどんどん姿を現してくるかもしれませんね。

世界政府や天竜人の悪行

そして、空白の100年の歴史と一緒に切っては切れない関係である世界政府と天竜人の悪行を話すのではないでしょうか。

天竜人の悪行は世界の人々は知っているかもしれませんけど、世界政府が出来た成り立ちなどもあるかもしれません。

900年前に何があって世界政府が誕生したのか。そしてベガパンクはイム様の存在を知っているかどうかです。もし知っていれば虚の玉座についても話される可能性があります。個人的には話さないとは思っています。

まとめ

このベガパンクの発言が、全世界に流れることになれば、大激震でしょうね。

モルガンズもウハウハで新聞に書いてニュースにするでしょうね。

ただ、ベガパンクがここで恐らく死んでしまうのがちょっと。他のサテライトはちゃんと意思を継げるのかです。

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