呪術廻戦252話で乙骨生存生きてる憂憂で離脱!釈魂刀の傷や作画ヤバイと本気出してない宿儺はフーガ使う?

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呪術本誌252話では、恐らく乙骨が生存していることがわかりました。

そこで憂憂が乙骨を救出したことや、真希の釈魂刀の宿儺への傷、作画がヤバイことや、宿儺が本気を出していないことなどご紹介します。

目次

乙骨生存

乙骨の領域展開ですけど、今回わざと解いたということがわかりました。結界が崩れた箇所に注意を向けさせて、真希が隙を突くといった感じのようです。

ただ、日下部が想像していた最高と最悪の展開でした。最高とは真希の奇襲成功、最悪は伏黒が開放されず、乙骨も重傷でしょうか。

ただ、日下部は憂憂!と叫んでおり、目の前には乙骨を抱きかかえたリカちゃんがいました。作画がやばくなっていて、ハンターハンター化していましたが、憂憂が乙骨とリカちゃんをどこか安全圏に離脱させたということでしょう。

そしてリカちゃんが動けているということは、乙骨の呪力で動いているはずなので、乙骨はまだ死んでいないはずです。

作画がヤバイ

これは芥見先生もつらい状況になってきているのでしょうか。

禪院家あたりの話もかなり作画がやばかったような気がしますけど、今回は4ページが下書き状態になっていました。

でもその後のページは普通にきれいだったので、そこだけは謎です。休載明けでこれって結構ヤバイんじゃないかと思いましたけど、次回は表紙と巻頭カラーなんですよね。もしかすると、だからこそ今回の作画はやばかったのかもしれません。

釈魂刀で傷の治りが遅い宿儺

そして、心臓を突き刺された宿儺ですが、そのまま血が胸から流れ続けていました。

魂を観測できる者が釈魂刀を振るった場合、その傷は通常反転術式では回復しないとか。魂の形を修復するには魂の輪郭を知覚しなければいけないとか。

宿儺は虎杖の時のように自身の魂の輪郭を知覚しているが、通常とは異なる反転術式の運用に五条に与えられた後遺症を抱えたままでは完全に対応することはできなかったと説明がありました。

五条の後遺症って、なんでしたっけ?術式を焼き切らせたから領域展開を使えなくさせたとかでしたっけ。

本気を出していない宿儺はフーガを使う?

そしてまだ戦っていた裏梅と秤。

辺り一帯が凍結しており、氷の上に二人が立っていました。秤は宿儺のヤバイ姿を見てダメかと思ったけど結構やれてる。勝つのは俺達だと言いました。

しかし、裏梅は宿儺様は気まぐれだから相手に興味がないと呪力の波もこんなもの。五条以上の何かを提示できていない自分たちを恥じたほうが良いとか。緒戦の影響を差し引いたとしても宿儺様はまだ本気を出していないとか。

これはそうですよね。

日下部が渋谷の炎について触れたシーンがありましたけど、ずっとフーガを使うのかと思いきや全然使いませんもんね。五条にすら使っていませんでした。となれば、これは使ってくる可能性があります。

ここからやっと宿儺の本気を見ることができるのでしょうか。

術式を受けていた裏梅

そして裏梅は、術式だけでなく頭の方もめでたいらしいと言っていました。

つまり、秤の術式である領域展開の坐殺博徒を受けていたということですよね。裏梅の頭にパチンコが流れ込んできて、当て続ける限りはオート反転術式ということです。

裏梅が領域展開受けている描写見たかったんですけどね。既に鹿紫雲で見せているので二度も描写するものではないとカットしたんでしょうね。

まとめ

ということで今回は乙骨が生きていることや、釈魂刀についてなど紹介しました。

作画がかなり心配ですけど、次週の連載は大丈夫なのでしょうか。

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