葬送のフリーレン小説短編集「前奏」の内容前日譚に発売日4月17日!八目迷が執筆でアウラ/フリーレン/フェルン/シュタルク/ラヴィーネ&カンネが主人公!

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週刊少年サンデーの大人気漫画でアニメ化までされた葬送のフリーレンですけど、なんと短編集の小説が発売されることが判明しました。

そこで今回は発売日や内容についてご紹介します。

目次

葬送のフリーレンの小説短編集「前奏」が発売

週刊少年サンデーで連載中の葬送のフリーレンですが、なんと小説が発売されることとなりました。

本編にはない前日譚が描かれるとのことです。

そして内容はフリーレンが旅に出る少し前の物語だとか。さらに他にもフェルンやシュタルク、ラヴィーネ&カンネ、アウラが主人公とした内容を5つの内容が収録されたものとのことでした。

漫画しか読まない人は小説を読むのに抵抗があると思いますけど、ラノベを普段から読んでいる人は皆さん購入するかもしれませんね。

「前奏」の発売日4月17日

そして短編集小説の発売日は2024年4月17日ということです。

ということは、これはもう結構前から書いていましたよね。あと1ヶ月後にいきなり発売は不可能だと思いますからね。

そして内容は224ページに渡るとのことです。5人の話が描かれるので、5分割すると一人当たり約40ページになります。

40ページの小説と言えば、それほど多くはありません。ここで本編にはない伏線などが描かれればとてもおもしろいですよね。

執筆は八目迷さん

原作者の山田鐘人さん監修ではありますが、執筆したのは八目迷さんという小説家になります。

八目迷さんは30歳の方で、

『夏へのトンネル、さよならの出口』『きのうの春で、君を待つ』『ミモザの告白』『琥珀の秋、0秒の旅』というようなラノベを出版しており、賞も受賞しているようです。正直個人的には全然知らない作品なので、どこまでうまいのかわかりません。

もしかすると山田鐘人さんと八目迷さんは友人、ということもありえます。

「前奏」の内容予想

フリーレン

今回は、フリーレンが人を知る旅に出る前の話となります。

つまり、魔王討伐後の話ですよね。

となれば、魔王討伐から50年くらいの間の旅の話ですよね。その後にヒンメルやハイターが死んでフェルンを預かることになりましたからね。

ここはどんな内容になるのか期間が長すぎて予想できません。

フェルン

そしてフェルンと言えば、フリーレンと出会う前の話なのか、それとも出会ってからなのか。

個人的にはシュタルクとの小さな話を描いてほしいなと思っています。

正直ハイターとの話は既に本編でも十分に描かれていますからね。

シュタルク

そしてシュタルクですけど、アイゼンと一緒にいた頃の話もあるかもしれません。意外と描かれていません。

そもそもなぜシュタルクはあんなに体が強いとかそういう秘密も知りたいですね。アイゼンのようにドワーフでもない人間なのに、体の強さは異常です。同じくフェルンとの話も描いてほしいです。

ラヴィーネ&カンネ

そしてラヴィーネ&カンネですけど、これはもう二人の幼少期とかでしょうか。

もしくはどうやって出会ったとか、ケンカはずっとしてきたのに、長く一緒にいた話とか。

いつもプロレスしていて楽しく見える二人の話が楽しみです。

アウラ

そして敵側のなんとアウラが描かれます。

これはもうネットで人気になりすぎたキャラですね。あの見た目のロリツインテールといい、序盤で死ぬには惜しいキャラでした。

あとは南の勇者の話で回想で一瞬出てくるくらいで、ずっとアウラは登場しませんからね。

アウラの話はどんな感じで描かれるのか。アウラがもっと小さな頃なのか、それとも他の七崩賢と会話しているところとかあるのでしょうか。

まとめ

ということで今回は葬送のフリーレンの前日譚の小説である「前奏」について紹介しました。

小説となれば、めちゃめちゃ楽しみです。どんな新しい情報が描かれているのか。やはりアウラの話が一番楽しみですね。

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