このすば3期は全何話11話で何クール?作画制作会社に何巻どこまで?【アニメこの素晴らしい世界に祝福を3期】

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アニメ『この素晴らしい世界に祝福を』(以下『このすば』)の3期の放送が4月に迫っています。2017年にアニメ2期が放送され、2019年に劇場版が公開されたので、5年ぶりの新作アニメです。

3期からは新キャラクターが登場し、そのキャスト情報なども公開されています。さらにアニメ放送に先駆けて全国先行上映会の開催も決定していて盛り上がりを見せています。

今回は『このすば』3期について、全何話何クール放送なのか、作画や制作会社はどこなのか、原作の何巻までなのかなどをご紹介していきます。

目次

『このすば3期』は全何話何クール?

『このすば』3期が全何話何クールで放送されるのでしょうか。調べたところ、公式からの発表はまだありませんでした

ただ、Blu-ray・DVDの情報を調べると全4巻が発売予定で、4巻が11話まででした。

つまり、全11話の放送となります。つまり1クールですね。

12話とかでもない、他のアニメより早く終わりそうですね。11話は少し短いですけど、これも小説などのキリの良いところの兼ね合いでしょうね。

『このすば3期』の作画や制作会社

1期2期とアニメが放送されてきた『このすば』ですが、3期での製作陣はどうなっているのでしょうか。
作画はJ.C.STAFF制作会社はドライブが担当するようです。

1期2期とは違う作画・制作会社になりますが、監督の金崎貴臣さんやシリーズ構成の上江洲誠さん、キャラクターデザインの菊田幸一さん、音楽の甲田雅人さんなどの主要スタッフは変わらないようです。

ストーリーや作風はメインとなるスタッフが変わらないので安心ですが、作画に関しては担当が変わることによって少し雰囲気が変わっています。

キービジュアルを見比べてみると、1期2期に比べて3期の作画は少し可愛さが増したように感じられます。あまりにも変わってしまったということはありませんが、ファンの中には不安の声もあるようです。気になった方はぜひ見比べてみてください。

『このすば3期』は何巻どこからどこまでやる?

『このすば』の3期は原作の何巻からどこまでが放送されるのでしょうか。結論から述べると原作小説6巻、7巻が放送されると予想します。

『このすば』1期は原作小説の1・2巻2期は3・4巻劇場版では5巻の内容がアニメ化されました。なので3期は続きである6巻からというには間違いないと思います。

6巻からどこまでになるかですが、1期2期ともに2巻ずつアニメ化されているので、3期でも同じ分量で放送されるのではないかと考えました。

『このすば』は一般的なアニメより1、2話ほど放送が短いので、1クールで小説3巻くらいが主流でもそれより少ない量になるのではないでしょうか。

『このすば3期』の見どころ

最後に『このすば』3期の見どころをご紹介します。3期でアニメ化されると予想した6巻では王女のアイリスが新しいキャラクターとして登場します。

カズマたちは、パーティーの活躍を聞いたアイリスに招待されて王都へやってきて、カズマはアイリスの遊び相手となります。可愛らしいアイリスとカズマたちとの関わりがまず見どころです。

王都では魔王軍との戦いもあり、カズマたちの活躍も見られます。さらにアイリスの持つネックレスには秘密があって、その魔法が発動した時にどうなってしまうのかということも気になるポイントだと思います。

7巻ではパーティーの一員であるダクネスがいなくなってしまいます。ダクネスがいなくなってしまった理由どのように取り戻すのかが見どころになるかと思います。

まとめ

『このすば』3期について、全何話何クール放送なのか、作画や制作会社はどこなのか、原作の何巻までなのかなどをご紹介してきました。

3期からは製作陣が変わり少し不安があるかもしれませんが、新たな『このすば』が見られるかもしれないのも楽しみではないでしょうか。

3期では新しいキャラクターが登場し、カズマたちと関わっていきます。また見どころでも紹介したように、ダクネスがいなくなってしまうという問題も発生します。

『このすば』3期も気になる内容ばかりのようです。アニメを楽しみに待ちましょう!

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