魔法科高校の劣等生3期は何編まで全何話13話何クール?何巻どこからどこまで?

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『魔法科高校の劣等生』は2014年から放送が開始され、劇場版も成功させた人気アニメです。

今回は2024年4月5日からスタートする3期が何編までで、全何話何クールなのか、何巻どこからどこまでかを見ていこうと思います。

目次

魔法科高校の劣等生3期は何編から何編までやる?

まずは、魔法科高校の劣等生3期は何編から何編までやるのかを考えていきましょう。「魔法科」ではそれぞれの話が編ごとに分かれています。

第1期では入学編、九校戦編、横浜騒乱編が全26話で描かれました。2期の来訪者編は全13話で構成されていました。

2017年には映画『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』が公開され、2021年の大晦日からはスペシャルアニメとして追憶編が放送されていました。

これらを踏まえて3期は、ダブルセブン編、スティープルチェース編、古都内乱編の3部構成で放送されます。多くの編を含むのは10年前に放送された1期以来なので楽しみですね!

魔法科高校の劣等生3期は全何話何クール?

1期や2期を見てみると、1クール12話ではなく13話で構成されているので3期も同じようになると思われます。

そこでBlu-ray情報を調べてみると、全6巻でした。

1巻 ダブルセブン編Ⅰ Ⅱ
2巻 ダブルセブン編Ⅲ Ⅳ
3巻 スティープルチェースⅠ Ⅱ
4巻 スティープルチェースⅢ Ⅳ
5巻 古都内乱編Ⅰ Ⅱ Ⅲ
6巻 古都内乱編Ⅳ Ⅴ


このようになっていました。この話数を数えると全13話ということになります。

なので3期は13話構成の1クール放送となります。

魔法科高校の劣等生2期は小説何巻どこまでやった?

魔法科高校の劣等生2期は小説何巻どこまでやったのでしょうか。2期は13話で、小説9巻~11巻まで描かれました。

その後に放送された追憶編は、全3話で小説8巻の内容なので、アニメの続きは12巻からということになりますね。

2期では達也や深雪たちの1年生編が終わったことになります。戦略級魔法師「アンジー・シリウス」だったリーナとの関わりが大きく描かれました。

リーナは深雪のよきライバルとなり、国に帰っていきました。達也もこの一連の騒動で実力が周囲に認められていきます。

魔法科高校の劣等生3期は小説何巻どこまで?

魔法科高校の劣等生3期は小説12巻から15巻までということでした。2年生編がここからスターとします。2年生編は政治的な面も多く含まれています。

魔法師の誕生や「闇」とは何なのか、それらの勢力などダブルセブン編とスティープルチェース編はかなり内容の濃いものになるでしょう。

古都内乱編では、学校対抗イベントである論文コンペの開催前の話で京都で周公瑾との戦いがメインとなっています。

九島家の最強格の九島光宣が登場するなど、各勢力と協力しながら周公瑾を追い詰めていきます。周公瑾を倒すところまでがアニメ化されるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は『魔法科高校の劣等生』3期について見ていきました。

アニメとして放送することはもちろん楽しみですが、OPを1期と同じようにLiSAさんが担当してくれるのも熱いですよね。アニメ放送を楽しみにしましょう。

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