ナス寿郎聖の馬骨の妖怪能力と意味由来読み方!冷凍斬撃とケンタウロスでウマウマの実幻獣種モデル馬骨?【ばこつ/五老星/ワンピース1110話考察】

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1110話で五老星の妖怪変身フォルムが判明しました。

そこで今回はイーザンバロン・V・ナス寿郎聖の馬骨について、この妖怪の能力や意味、冷凍・凍結斬撃やケンタウロスモードについてなどご紹介します。





目次

ナス寿郎聖の馬骨(ばこつ)

ハゲで一人だけ刀を持つ五老星であるイーザンバロン・V・ナス寿郎聖。ワノ国出身者ではないかと思うくらいの名前と刀。いつかゾロと戦いそうなイメージでもあります。彼は一番の歴戦の覇者っぽい風貌をしていますからね。

そして彼は馬骨という妖怪の姿ということでした。読み方はばこつというそうです。

そのまま馬が骨になった姿です。妖怪というより霊に近いイメージですよね。

正直他の五老星の中でも一番かっこいいです。骨の馬というのは少し怖いですけどね。他の五老星はちょっと微妙です。サンドワームなんて可愛い感じがしますし。



馬骨の意味由来


馬の骨というのは、中国では役に立たないことに意味で使われていた言葉です。

ただ、これは違うようですね。さすがにこのような意味で使われる妖怪ではないでしょう。

調べると唯一判明したのは、火事で焼け死んだ馬が妖怪になったものということがあるようです。見たままですね。

『土佐お化け草紙』という土佐で描かれていた妖怪絵巻の中に収録されていた妖怪だとか。しかし細かい内容はわかっていません。

また、白骨化した馬という話もあり、木に繋いで二、三年放置した馬が白骨化して、その飼い主が不幸に見舞われたという話があるようです。つまり災いですね。

火事と関係があるなら炎の攻撃をするイメージですけど、今回はそうではないようでした。その真逆の攻撃をしていましたね。



馬骨の能力は冷凍斬撃?

そして今回馬骨としてナス寿郎聖は海岸のパシフィスタ達に攻撃をしました。

その時人獣モードで攻撃したのですが、刀を使いました。

それはブルックのような冷凍斬撃で、パシフィスタ達をどんどん斬っていきました。

音が「パキィ…ン」となっていたのでこれはやはり冷凍斬撃ですよね?

もうブルックの攻撃と一緒に見えてしまうのですけど、またそれとは違うのでしょうか?魂ごと刈り取るとかだったら怖いのですけど。

ブルックと被っているならちょっと微妙ですけど、ブルック以上の攻撃力はあるはずです。一度斬ったら元には戻らないとかあるのでしょうか。



馬骨の人獣モードはケンタウロス

そして今回人獣モードになった姿がケンタウロスでした。

これは結構かっこよかったですね。

下半身は骨馬で、上半身はそのまま人型でした。巨体なので、上半身も巨体なのは面白いですけどね。

そして全ての獣の身体になった時には馬の顔になっていたことからもやはり馬らしいですね。首まで骨だったので、かなりの異形です。悪魔の実が紹介されていないことからも、これはただの妖怪ですかね。ウマウマの実幻獣種・馬骨なのかどうか?

ケンタウロスはギリシャ神話に登場する種族であり、人と馬の間に出来た子供だとか。



まとめ

ということで今回はナス寿郎聖の馬骨について紹介しました。

冷凍攻撃だけが能力ではないと思いますけど、ブルックに近いものかもしれません。

他の能力が見てみたいですよね。



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