忘却バッテリーは全何話12話で1クール!打ち切り理由や何巻どこまで?【アニメ】

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

4月から放送開始される野球アニメ「忘却バッテリー」

中学から名を馳せた天才たちが、強豪校からスカウトを受けていたにも拘らず、野球無名校に進学。しかし、捕手であった相方が記憶喪失により、ほぼ素人に逆戻りしてしまい、更にその二人に負かされた選手たちも同じ高校に進学し、無名校で動き出す彼らの高校野球ストーリーとなっています。

2018年から「少年ジャンプ+」で連載され、過去にもアニメフェスタで映像化しました。そして、ついに本格的にアニメ化された作品ですが、検索欄には「打ち切り」という文字があります。

そこで今回は、アニメ放送開始される「忘却バッテリー」について、アニメに関することや、打ち切りの理由等を調べてみました。



目次

『忘却バッテリー』アニメは全何話何クール放送?

現時点、公式等からの情報で「忘却バッテリー」のアニメが何話、何クール放送されるのかは判明しています。

それは公式サイトにて、Blu-ray情報が公開されており、全4巻だとわかります。

そして4巻の収録話数が10〜12話となっていました。

つまり忘却バッテリーは全12話の1クール放送ということになります。

原作漫画はかなり人気ですので、2期の制作もあるかもしれませんね。



『忘却バッテリー』アニメは何巻どこまで?

「忘却バッテリー」のアニメが何巻まで含まれているのかはまだわかりません。

これまでのアニメ1期で放送される漫画の巻数的は大体5巻前後でした。(5巻以上、以下の作品ももちろんあります。)

「忘却バッテリー」の5巻の内容は、氷河高校との練習試合の終盤から始まり、記憶喪失になったキャッチャー・要圭の彼が自身を見つめなおすエピソードがメインで描かれているようです。そして、5巻終盤では、ユニホームを得たことでさらに強くなることを決意した小手指高校野球部の姿が描かれていました。

ですので、区切り的には5巻のどこかであると思います。また、要圭のエピソードもかなり重要なストーリーだと思いますので、彼のエピソードが含まれるかどうかでも、2期を制作する場合で区切り方が変わってくるかもしれません。



『忘却バッテリー』に打ち切り理由の検索キーワード

アニメ放送で期待が高まっている「忘却バッテリー」ですが、「忘却バッテリー」を検索すると、候補欄に“打ち切り”とキーワードに出てきます。では、なぜ打ち切りと検索候補に出てくるのでしょうか。

調べて見たところ、打ち切りと言われるようになった経緯や理由に明確なことはないようです。

実際に公式Twitter、作者・みかわ絵子さんからも連載やアニメについての告知はあるものの、打ち切りに関する発表はありません。

「ジャンプ+」のアプリでも最新話146話が4月4日に更新予定という事も番外編として更新済みです。145話ではまだまだ帝徳高校との試合が続いており、17巻には含まれていない話数ですので単行本も最新刊が発売されると思います。

ただ、139話から140話の更新に4週間空いていたことや、他ジャンプ作品が打ち切りになったことが、読者・ファンの方々に休載や打ち切りの空気を感じさせたのかもしれません。

現在も公式、作者からの打ち切りの情報はなく、アプリでもストーリーが更新中であることから、打ち切りという事は早々ないと思います。



『忘却バッテリー』の見どころ

「忘却バッテリー」の見どころは、登場するキャラクターたちが個性的すぎるところでしょう。

特に要圭は記憶喪失というハンデを抱えているも、記憶喪失のおかげで愉快な性格になり。ハンデをむしろ武器にムードメーカーのような立ち位置にいます。また、ただ一人面白いわけではなく、それぞれがそれぞれのユーモアを持っており、彼らから発するボケやギャグが止まりません

そして、ギャグセンスが独特なキャラクターたちですが、それぞれ悩みを抱えるも”野球が好き”という気持ちが強いです。どのスポーツにも共通しますが、ただ好きというだけで強くなることはありません。努力では届かない程の高い壁、対戦相手の圧倒的な実力に、苦しみやめてしまいたくなることもあるでしょう。

それでも、どんなに苦しい日々が続いたとしても野球から離れられない、そんな彼らの野球に対する切実な姿に胸打たれる方も多いと思います。野球がよくわからない、他のスポーツをしている、そんな方々にも刺さるものがあるでしょう。



まとめ

野球と記憶喪失をかけた真新しい設定の青春漫画として熱い「忘却バッテリー」、打ち切り等の不穏な言葉も出てきましたが、まだまだ続くようです。

アニメも放送されるという事で、彼らの野球に対する姿に動きがつき、更に彼らの魅力が増すでしょう。4月からの放送楽しみですね。



  • URLをコピーしました!



目次